英国ケンブリッジ出身にして、現在は東京で活動を続けている、マット・ライン(A Taut Line, Diskotopia, A Kind Of Presence)と同郷の幼なじみ、クリス・グリーンバーグ(Hong Kong In The 60's)によるプロジェクト。
2012年に発表したファースト・アルバム「Things The Fade」はフュージョンやシティ・ポップをアップデートしたクリスタルなシンセ・ファンクがニュー・ディスコやバレアリック・リヴァイヴァル、ブギー再評価の流れとも共鳴し、DJ MagやThe Quietus、The Wireといった世界的な音楽メディアでも高評価を獲得。
その後、2枚の12"をリリースし、2014年6月にはリミックス・コンピレーション・アルバム「Remixes」をリリース。同年には、セカンド・アルバムのリリースも控えている。