DJ、グラフィックデザイン、映像制作、etc. 様々なフォーマットで自分を表現するクリエーター。十代からアンダーグラウンドペイントの世界で表現とは何かを体で学び心で追求する。北米での約2年半の滞在やバックパックで発展途上国を中心に20カ国以上訪れ、その結果、「表現」そのものの可能性を確信。2012年末、新しく「目の前に存在するの人」に対する表現としてDJの活動を開始。老舗クラブでの初DJを2時間半のロングプレイで飾り、某有名シンセサイザー奏者といきなり舞台でセッションするなど、音に正面から正直に向き合い、核心に少しでも近づこうとする姿勢は世代や人種を問わずポジティブな感情を与えてくれる。クラブのフロアーから昼間のラウンジなど様々な場所でDJをする彼は、既に都内数カ所でレギュラーを持ち、複数のDJクルーやバンドから誘われるなど様々なジャンルの垣根を越えて常に人々の注目の的となっている。映像ではブラウン管テレビ数台、VHSデッキ、自作の素材や改造を施した機材を駆使してオリジナリティ溢れる独自の世界観を魅せ、またグラフィックでも素材から自分で撮影して制作し、ジャンルに関係なく様々なPartyのフライヤーを制作する。また他のアーティストの作品を含めてのプロダクトや展示の企画をするなど活躍の舞台を広げ続けている。さらに2013年末、映像で培った技術も駆使して、「本当に欲しかった物」を空想ではなく現実に手に入れるために果敢にも音楽の制作を開始する。
ー分離してしまった2つの人格を繋ぐ複数のチャンネル。その先にまた新しく産まれる3つ目の新しい本当の人格。
ー重力に束縛されている地上で、「上や下が無く右や左も関係無い、ただ感じるだけの表現という内なる小宇宙」で自分とは何かを探求し続けている無謀な挑戦者。
ー否定など存在することの無い不安や不満の無い世界。「そこに存在してくれるだけでいい。」という安心感。
ー最期に本当の孤独の中、たった一人でリセットボタンを押さなければいけないその時、その瞬間までに。
DJ, graphic designing, video production, etc. a creator expressing himself in various formats. From his teens, he learned to express in the underground painting world and has proceed to the way since. End of 2012, he starts to DJ as his new way to express towards others. Making his DJ debut with a 2 .5 hr long play and collaborating immediately with a known synthesizer player, Michi's attitude towards sound and his devotion for the core spreads positive vibes towards all, independent of generation or race. Playing at the evening club floor to a mid-day lounge, he has regular performances in few places in Tokyo already. Receiving several invitations from various DJ crews, he has peoples constant attention. Also, he continues to produce flayers for different parties of all genres & product designing together with other artists, spreading his channels.