2004年にレゲエシンガー”TAK-Z(タクジー)”としてクラブでMICを握り始める。関西近郊を中心に精力的に活動。 アーリー・ダンスホール・テイストを感じさせる伸びやかな歌声とポジティブなメッセージ、そして唯一無比な歌詞の世界感が話題となり、 メキメキ頭角を表す。サウンドのダブ・プレートやミックスCD、コンピレーション・アルバムへの参加、メジャーアーティストとの客演、 配信シングル等、様々な形で作品をリリースし、2011年メジャー第1弾アルバム「Lifetime memory」(徳間ジャパン)をリリースする。 リード曲”Lifetime memory”の記録的なDL数で脚光を浴び、”君がいない”、”DIARY”、”TSUBOMI”等、数々のヒット作を連発する。 それと共に全国各地の大小のイベント、ライブに積極的に参加し、現場からの指示を集める。そして「HIGHEST MOUNTAIN」を はじめとする大型レゲエフェスにも多数参加し会場を盛り上げる。NUFF MAGAZINEの2011年、最も活躍したレゲエアーティストに選ばれる。2012年、爽やかな容姿とは裏腹に男度数トップクラスのサウンドクルー”Scorpion The Silentkiller”に加入し 活動の幅を更に広げる。その後、2ndアルバム「A Tree Of Life」(SONY)をリリースし高評価を得る。 配信セールスも好調で、盟友、NATURAL WEAPONとのコンビネーション曲”祭りのあと”は ロングヒットを記録し、レゲエNo.1の配信サイト”レゲエZION”の2012年、若手人気投票1位に選ばれる。 また、その年の功績を讃えられ、ストリートから絶大な支持を受ける人気雑誌”WOOFIN’”が行う 年間アワードにて、BEST DEEJAY部門大賞を受賞するなど、着実に実績を積み重ねていく。 更に多くの大型レゲエフェスに参加する傍ら、全国各地のクラブでその歌声を響かせる。 そして、2009年から毎年開催してきたワンマンライブ「TAK-Z ONEMAN LIVE 2012」を大阪CLUB JOULEで開催し超満員の800人を超えるファンを集め大成功を納める。2013年に入り、レギュラーダンス「シュリル☆ブンnight」を自ら企画し開催している。 作品では、昨年からロングヒットを続ける”祭りのあと”の続編、”あとの祭り”を 配信リリースし好セールスを続け、8月に3rdアルバム「Songs Of Life」(avex)をリリースし、 全国ツアーを決行。ツアーファイナルの大阪なんばHatchでは2,000人を超える動員数で、 レゲエ史に新たな歴史を刻む。客演オファーも絶えないその実力で、大型フェスだけで無く、 小箱のRUB A DUBにも積極的に参加する「ジャマイカのオールドスタイルなレゲエをこよなく愛する」 現場発信型の大注目シンガーである。2014年、BIG BEAR & TAK-Z「HAPPY LIFE~たった1度のこの瞬間を~」を配信し、 好セールスを続ける中、4thアルバムを制作中。