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BRIAN OWENS

ディープなファンにこそ聴いてもらいたいこだわり抜かれた正統派ソウルの世界 ただのレトロ=懐古主義ではないニュークラシックソウルの最先端がここに!“Marvin Gaye”や“Raphael Saadiq”の再来を思わせる本格派の新星ソウルシンガー Brian Owens( ブライアン・オウエンズ )。普遍的で耳触りの良いオーガニックな音に現代風の磨きをかけたサウンドと、洗練された風貌と立ち居振る舞い、そして人々の想いを代弁する ソングライティングでニュークラシックソウルの最先端を走る新たなソウルスターだ。ここ日本でも2012年にデビューアルバム『Moods & Messages』、2014年3月にはMarvin Gayeに捧げるトリビュート盤『You’re All I Need – Brian Owens Sings Marvin Gaye』をリリース。更にNao Yoshiokaのデビューアルバム『The Light』からシングルカットされ、テレビCMのタイアップ曲にもなった”Spend My Life”の楽曲提供・レコーディングに加え、Nao Yoshiokaと共に歴史あるヴェニューBLUE NOTE TOKYOで熱いパフォーマンスを披露しフロアを熱狂させ、その歌唱力だけに留まらない確かな実力で日本での知名度も上昇中だ。そんなBrian Owensの最新作『Preach! The Soundtrack』は、デビュー作『Moods & Messages』で見せたニュークラシックソウルの最先端とも言えるそのスタイルを更に研ぎ澄ませた傑作。ただのレトロ=懐古主義とは異なり、確固たる信念のもとに追求されたまさに”ニュー”クラシックの世界は一度体感すると抜け出せない心地よさ。ディープなファンにこそ聴いてもらいたい必聴盤が登場だ。