16歳の頃よりギタリストとして本格的にバンド活動をはじめ、約10年の間にライブ活動と並行して数多くの楽曲製作/提供に携わる。その後、某バンドコンテストでの受賞をきっかけにバンド活動を休止、まもなくDJ活動を開始する。2012年、現在自身が主宰するFRIDAYSの同レジデントDJであるDaisuke AndoとDJユニットを結成 。地元宇都宮はもとより、ageHa、ORIGAMI、ELEVEN、など国内主要クラブで数多くのパーティーを経験した後、それぞれピンの活動へ移行する。
2014年、KYOHEI TSUNODAとしてキャリアをスタートさせてまもなく、テクノの聖地Berlinをはじめとする本場ヨーロッパのクラブミュージックシーンを体感し、強い衝撃を受ける。その後は宇都宮を拠点に活動の場を大幅に増やし、国内外問わず数多くのアーティストと共演、現在はアンダーグラウンドミュージックシーンの次世代を担うDJの1人として期待を集めている。軸となるMinimal、Deep Houseの中にトライバルやディスコの要素を織り交ぜ、緩急あるグルーヴを生み出していくプレイスタイルは常に正確なフロアーコントロールを可能とし、一聴して断定しがたいそのサウンドの中には、彼独自の創意性とアイデンティティーが潜んでいる。
[Organizer]
2014年1月、地元宇都宮の主要クラブであるSOUND A BASE NESTにて次世代の若手DJを中心としたパーティー"FRIDAYS"を始動。次世代のDJ育成を並行して開始すると共に、同年3月より、レディースファッションブランドを主に取り扱う"Roberts"のサウンドプロデュース、その他アパレル系のレセプションパーティーに出演するなど、その活動は多岐に渡る。OURCITYプロジェクト主宰。