MinimalやAmbient等の音を好み、これまでDJやオーガナイズを中心に活動していたが、とあるきっかけを経て突如Beatboxerに転向し、没頭。2年間という短い期間の中で、周囲が驚くほどの成長を遂げる。独自の表現方法を追及してきたRaptorにとって、Beatboxはこれ以上無い音楽表現として彼を夢中にさせた。自らの体から発生させる音に拘りぬき、鍛錬を重ねる事で日々生まれる新しい音色。そしてダンスミュージックの中で感性を養ってきた彼の創るBeatは色濃く、衝撃的で、まったく新しい音楽として聴いて頂けるだろう。