DJ MASDAと共に”Cabaret Recordings”主宰。レコードいっぱい出している人。東京を拠点に活動するSO INAGAWAは、2005年にフランスのレーベル”Telegraph”よりデビューして以来、”Minimood、Relaxine”といった国内外のハウス・テクノのレーベルから数多くの12インチを発表してきた。2013年にはDJ MASDAと共に、元々はクラブイベントであった「Cabaret」をレーベルとして始動させ、第1弾、第2弾リリースとして発表したSO INAGAWAのEPはいずれも世界的なヒットを記録。今や日本のミニマルシーンにおける最重要プロデューサーの1人である。“Cabaret Recordings”は現在の国内レーベルのなかで最も評価されているもののひとつ。リリースされた全ての作品に対してリプレスのオーダーが絶えないほどの人気をもつ。またSO INAGAWAも絶えぬオファーがあるにもかかわらず、自身のイベント「Cabaret」以外でライブ出演することはなく、今回の「RAINBOW DISCO CLUB 2015」出演は非常に貴重な機会。作品のクオリティのみで、ここまで世界中から評価されるアーティストは稀。今年リリースしたばかりの自身初アルバム「Integritithm」は現在絶賛発売中。レコードは即日完売。孤高の天才がついに「RAINBOW DISCO CLUB 2015」に登場。