91年アルバム『GULT DEP』でビクター・エンターテイメントよりデビュー。 日本ではシンセサイザー、リズムマシーンに関しての知識、演奏で地位を確立し、 「galcid」のプロデューサーのみならず共に奏者としても、国内外の公演に参加。 著書「DTMテクニック99 (リットーミュージック)」や、CM、映画音楽の他、シン セサイザーを始めとする電子楽器の知識を活かし、Roland社を始めとする機材の 開発やサウンド・プロデュースを行う。更には、もう一つの顔であったDJ活動の再開で早々にレジデントに抜擢され、片や、SPICEでの定期コラム『沼』を執筆する など、多彩なる才能を発揮し、多くの人を魅了している。