2000年にclockwise recordingsを立ち上げ音楽活動をスタート。エフェクティヴなスクラッチと個性的な選曲によって作り出される斬新なDJスタイルによって、その抜きん出た才能を開花させたDJ /アーティスト。NIKEのキャンペーン用に作られた12インチ/CDではDJ KRUSHとの共演を果たし、2002年にはsublime recordsよりファースト・アルバム『human essence』を発表。EU・USツアーに始まり、フジロックやメタモルフォーゼ等の野外フェスへ出演するなどDJとしても揺るぎないポジションを確立。2003年には同じくsublime recordsより『timing incorrect』をリリース。テニスコーツとのプロジェクトとなるcacoyとしても活動し、『human is music』を自身のclockwiserecordingsよりリリース、2006年にはデンマークのrumraketからEUリリー スされた。2004年Revirth『ORG 3』と『sensation』を、clockwiseよりミックステープ『direction of rainbow』、2005年には、新名義turntabrushがターンテーブルだけで作曲したCD『view of rainbow』、kemuri productionsよりミックスCD『tight11』をリリース。そして2006年、遂にdj klockのUSデビューが決定!ニューアルバム『san』と12インチ『rainbow ep』は、USではropeadope、日本ではclockwise recordingsよりリリースされる。と同時に、テープシリーズ『token』を随時発表中、今後ライターや絵描きたちとのコラボレーションも予定している。