ARTISTS

EVIGT MÖRKER

数々著名アーティストを輩出してきた北欧を代表する音楽大国Swedenにおいてアンダーグラウンドシーンで活躍するEVIGT MÖRKER。彼が所属するPARABEL MUSICは2011年に発足したレーベル1:53.2が母体となっており2012年WIRE@横浜アリーナで来日し2014年にORIGAMIで再来日 を果たしたJesper Dahlbäc・MinusからもリリースするPatrick Siech・DRUMCODEからもリリースするRay Kajioka・2015年WIREDCLASH@ageHaで来日したJOEL MULL・等を輩出、2014年に名前を1:53.2からPARABEL MUSICと変え2015年6月にはベルリンの老舗クラブTresorでTresor Meets PARABEL MUSICを開催、エージェンシーとしての動きとJoel Mullが管理するレーベルとしての動きの両面でEU全体でも注目度が高まってきている。彼はまたセルフレーベルEVIGT MÖRKERを運営、Ressort Imprint・Hypnus Recordsからもリリースする等、スウェーデンのアンダーグラウンドシーンに台頭し存在感を示し将来を嘱望されているアーティストの1人である。スウェーデン語で"永遠の闇"を意味するEVIGT MÖRKERのトラックが映し出す情景は、鬱蒼とした森の風景、憂鬱と闇を失うことなく、彼の組成物はまた、救いの感覚へといざなう