2008年に兄のMONTAとHARVEST DANCEを立ち上げ、それと同時にPsychedelic Tranceを軸として、DJ活動を開始。2年後の2010年、Derrick MayのPlayやSven Vathの構築されてゆく時間の中で生まれる空間や、その瞬間にかなりの衝撃を覚え、Techno Musicへ足を踏み出す。そして2013年に、自身の分岐点となる使用する機材のSystem変更を行い、CDJでのPlayからTRAKTORに移行して4Deckを使ったMixを開始。また2015年からは1つ1つの楽曲に対する自身の思いをもっと大切にしたいと考えて、レコードShopへ足を運び、収集したVinylでDJしたり、スピーカーから出てくる生きた音に日々驚いたりと、音と真剣に向き合い続けている。自ら体感した音によって脳内に起こる化学反応の研究や、人体実験までも実行した結果として、パーツとして曲を分解し、パズルのように組み込んでゆくPray Styleは彼にしか出せないSoundを確率させ日々進化している。