国内でも様々なFM/ TVでディスコ番組が生まれ、各レコード・メーカーがこぞって往年の名盤をリイシュー、各地で様々な数千人規模のイベントが開催され、クラブでは世界的に Nu Disco呼ばれるリエディットされた12インチやBoogieと呼ばれるダンス・クラシックスが大人気という、多方面に渡り熱い昨今のディスコ事情。そ うした世界規模の再燃ムーブメントに東京から世界へ呼応し、大規模フェスから世界各地のクラブでのパーティにまで対応する音楽プロジェクト、それが Tokyo Discotheque Orchestra (TDO)。COLDFEETとして数多くのクラブヒット作品をリリースし、J-Popから海外アーティストまで幅広いプロデュースを手がけ、昨年末にリリースしたソ ロアルバム「Technoca」も話題のWatusi、ブルーノート・レコード契約アーティスト、quasimodeのメンバーで幅広いシーンで活躍する パーカッション、松岡”matzz”高廣、Studio Apartment、coba、Def Tech、キマグレンなどの作品やライブで活躍するアレンジャー/ギタリスト、堀越雄輔という3名のメンバーが結成した、21世紀の「正しいディスコ」を 展開するユニット。