2014年に自身のDJキャリアをスタート。当時は彼のバックグラウンドも何もかも謎のベールに包まれている中でのDJデビューであったが、彼の持つカリスマ性を感じさせる唯一無二の雰囲気と、彼自身の美学をしっかりと感じさせながらも時代の先端を着実に捉えた踊れる選曲で瞬く間にブッキングを増やし、人気DJとしての認知と評価を得る。ファッションと音楽が深い部分では融合しづらい東京のアンダーグラウンドシーンにおいて、シーンを華麗に行き来する唯一の存在とも言える。ShigeoJD(ex.スケボーキング、theSAMOS, ATOM ON SPHERE, mold)とDJ MAAR(ex.DEXPISTOLS)によるFake Eyes Production における中核的存在であり、現在は不定期で原宿UCにてDJ MAARやShigeoJDは勿論のこと、世界で活躍する日本人DJであるCHIDA、OSAMU M、ELLI ARAKAWAなどを招喚したイベントをプロデュースするなど、活躍は多岐に渡る。 主な出演履歴としては、NEW DIVE@club asia、GODDAY@ORIGAMI、CLUB FAKE EYES@SOLFAなどでメインフロアーを沸かせ、あのDJ EMMAプロデュースのEMMA HOUSEの初のVISIONでの開催では、石野卓球, DJ MAAR Shigeo JDと共にDEEP SPACEに出演、DISCODOROMO来日ツアーでは渋谷のCONTACTでメインフロアのオープニングを務めた。さらに今年8月には江ノ島Oppa-laにてDJ NOBUとも共演し,自身のパーティーNOTTOOSERIOUSではオープンラストの6時間ロングセットを披露し、9月のTIAGO JAPAN TOURではCONTATのラウンジをプロデュースするなど、多岐に渡って活躍している。