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森俊二

1991年、中西俊夫プロデュースによるナチュラル・カラミティとしての1stアルバム『Dawn In The Valley』でデビュー。以降6枚のアルバム、1枚のリミックスアルバムをリリース。UA、かせきさいだぁ等のプロデュースやNIGO、SUKIA、SILENT POETS等のREMIXなども手掛ける。ギタリストとしてもゲストミュージシャンとして多方面で活躍。1998年にはビースティーボーイズ、ベック、ローリングストーンズのプロデュースで知られるダストブラザースのIDEAL RECORDSより全米デビュー、ダストブラザース主催のイベントにも出演。静かでメランコリックな彼の音楽性はアメリカのメディアでは"ドリーミー・サウンド"と称され、ジャック ジョンソンが自身のムービーのサウンド・トラックに使用するなど世界各地でその評価は非常に高い。2001年には「UMA UMA」名義でのギターインストアルバム『UMA UMA』をリリース。2003年9月には瑞々しい4年ぶりのナチュラル・カラミティ7thアルバム『Night Is Indigo』をリリース。2003年には森俊二と石井マサユキ--TICA--によるギター・インスト・ユニット「Gabby&Lopez」を結成。2004年9月、待望の1stアルバム『STRAW HAT, 30 SEEDS』を発表、数々のライヴ・イベントに出演する。2006年11月に2ndアルバム『Nicky'sDream』を2011年3月には3rdアルバム『Twilight for 9th street』リリース。現在は曽我大穂(CINEMA dub MONKS)との即興ライヴやふたたびナチュラル・カラミティの新作と新しいプロジェクトでのアルバムを製作中。