2002年にDJとしてのキャリアをスタートし、今年、18年目を迎える。
2004年にOPEN AIR PARTY「天竺」を始動。
今年、17年目となった「天竺」は、野外イベント天国である長野県においてアンダーグラウンドミュージックシーンのパイオニアとして君臨している。
また、DJとしては、サラリーマンの傍ら年間40公演以上をこなし経験を重ねており、Progressive Technoを軸にTribalやTranceを織り交ぜながら徐々にBuild Upするプレイスタイルには定評がある。
Vinyl(アナログレコード)でのプレイにこだわり、太く、分厚い音でフロアをロックする。
2016年には、盟友Kazuyoshi Shimamura(天竺)がマスタリングした「CAKRA Dj Mix」が、MixcioudのHard Techno部門において世界ランク4位に食い込むなど、レーベルに所属していない日本人としては異例の快挙を遂げた。
最近、社会の波に押されモヒカンを卒業し、イベント会場では「誰だかわからなかった」などと言われているが、見つけて声をかけると100万ドルの笑顔で応えてくれるだろう。
生態として、アルコールをこよなく愛しているため、見かけたら乾杯してあげてほしい。
Facebook「天竺」ページ:https://www.facebook.com/tenjiku.nagano