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maco

幼少期からDubやReggaeに囲まれた環境で育ち、音楽の魅力を自然と体感。Bassistとしてバンド活動をスタートし、アナログシンセやサンプラー、シーケンサーなど、多彩な音楽機材を駆使して実験的な楽曲制作に没頭する中で、国内外の著名アーティストと数多く共演。次第にダンスミュージックの深い世界に魅了される。

自身でイベントをオーガナイズしながら、ダンスミュージックを一生追求するライフワークを掲げ、2014年末にTrackmaker・DJとして本格的なソロ活動を開始。デビュー作「VIS DUB」はリリース直後に某Technoランキングへランクインし、注目を集める。Technoを基盤としながらも、90年代クラブカルチャーの影響を受けつつ、常に新たなサウンドと文化を求め続けている。