日本、福岡の重要地点Kieth Flackにてスタッフを務めつつ、ノイズ音楽を中心とした実験集会"hertz"をオーガナイズ。いわゆるミックスは行わず、リズムや音そのものを変化させて即興的に音を形づくるスタイルを特徴とし、DJの新しい形を探究している。
ライブにおいては、フィールドレコーディングのサンプリングコラージュや自作楽器などを用いて、意識の外にある"ノイズ"を意識的に再構築することで、新しいジャパノイズを軸としたインダストリアルな独自の電子的音楽へと昇華させている。
ruralやPRHYTHMといったフェスやアムステルダム、バンコクでのパフォーマンスなど、国内外での多様な音空間にて独自のサウンドスケープを展開している。