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DEREK HOWELL

Bedrock

カントリーミュージックのシンガーを母に持ち、音楽に囲まれた環境で育ったDEREK HOWELL。幼少時代は Led Zeppelin、The Who、Elvis Presley、The Beatlesなどのクラシックロックを聴いて育ち、カセットからCDに移行するに従ってDef LeppardやPink FloydらのCDでデレクの部屋は埋め尽くされた。その後、父から買い与えられたギターにのめり込み、約4年間ギターを毎日弾き続けたが、アメリカ南西部に物凄い勢いで浸透し始めていたSasha、John Digweed、Dave Seamanらによるダンスミュージックに触れ、ギターからターンテーブルへ移行。これまナに影響を受けた音楽ルーツと未来のダンスミュージックを融合させ新たなグルーヴを発信する事を決意。2004年にBedrockからリリースされた「You Wanna Do What」や「I Was Just Leaving」などの自身の楽曲でその事を世界に証明した。現在John Digweedはじめ多くのDJがデレクをフェイバリットアーティストに挙げるなど、彼の楽曲はシーンで大きな注目を集めている。