ARTISTS

Introspective

Sinister Recordings

03年8月 新進レーベルSinister Recordingsから初トラック‘Time Travel’のリリースでシーンに登場して以来、確かな実績をあげ、無類の評判を得ているIntrospective ことMike Hulme。

「Introspectiveはシーンで現在最もホットな名前だ」−Rennie Pilgrem(IDJ Magazine)、
「Introspectiveは今後ビックな存在になるだろう」−Meat Katie、
「Introspectiveはメロディ、へヴィービート、そしてかすかなファンクテイストを見事に融合させ、一気に、ブレイクスシーンにおいて最もホットなニューアーティストの一人となった。」−URB Magazine。

彼のデビューリミックスSplitloopの‘Klaxx’はベストリミックスとしてBreakspoll awardsにノミネート、その完全に再構築されたIntrospectiv VersionはRadio 1(Koma&Bones/Fergie)、
Kiss FM(Tayo/Jay Cunning)などでラジオプレイされ、Meat Katieによるミックスコンピレーション
‘Bedrock Breaks Ⅲ’に収録されるなど、有能なロンドンのプロデューサー達から多大な支持を受け、彼の今後の地位を揺ぎ無いものにした。そしてSinister Recordingsから発売された彼のセカンドシングル‘Slavery Incorporated’はブレイクビートのワールドセールスチャートでトップ3を獲得し、DJ Mags誌の Beats and Breaksチャートで2ヶ月間にわたり11位をキープし、
過去の作品にも増して好評価を受ける。

また04年5月、IntrospectiveはLee Coombsと共にAtomic Hooliganの‘Shine a Light’のリミックスを制作し、Botchit and Scarperよりリリース。DJ Magazineの6月号でHyperがこのリミックスを取り上げ「この男の(Atomic Hooligan最新作の)リミックスはこのCDの中で最も素晴らしい」と大絶賛、BLIM, Plump DJs, Hyper, Meat Katie, Elite Force, James ZabielaなどのDJ達からも大きな反響を得た。そしてRennie Pilgremから再度「Atomic Hooliganの新作を超クールなクラブヴァージョンに仕上げた前途有望なニューアクト」だと讃えられ、このリミックスはMeat Katieによるミックスアルバム‘Fabiric Live 21’にも登場。その後、世界的有名なトランスの権威者Matt Dareyに依頼され、レーベルDarey Productsで彼のシングル ‘Eternity’ をリミックス。このリミックスもまた多くのトップ・ブレイクス&トランスDJ達から支持を得て、06年4月のPaul Van Dykのトップ5チャートにまでなった。Mikeのリミックスに強く感銘を受けたMattは、ヴォーカリストTiff Laceyをフィーチャーし、現在、共にブレイクスの新プロジェクトでコラボレーションしている。