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H-MAN

レゲエ・イベントの現場を常に沸かせて、キャリア10年以上。横浜をベースに活動を続けていたが、02年のマキシ・シングル「Hey Yo!」で若いレゲエ・ファンをがっちり獲得。同年、1stアルバム『レゲエ馬鹿道場』をドロップ。その後は、数々のコンピレーションに引っ張りだこ。7インチ・アナログは完売続出。04年にはおなじみの「星にお願い」、「飛んどけ跳ねとけ<その参>」、「スキャバ!!」等のビックチューンを収録した2ndアルバム『馬鹿話』をドロップ。RANKIN TAXI、 HOME GROWN、MUMMY-D、 MOOMIN、 THE WILD ONES、 NEOらとの多彩なコラボ曲が話題となり、前作を上回る大ヒットとなる。05年、馬鹿シリーズ第3弾『レゲエ馬鹿三昧』をリリース。この新作『レゲエ馬鹿三昧』は、キングストンに乗り込み6曲のトラック制作を行い、よりジャマイカのレゲエをリスペクトしつつ日本人のオリジナリティを追求。今作でのH-MANのトラックの乗りこなし方は現場で鍛えた声もリズムも大きく成長。絶妙!の完成度。さらに飛躍をとげたDJスタイル、ソカ、スカのリズムまでバリエーションに富んだ全14曲となった。ジャマイカ制作曲以外ではHOME GROWN, MIGHTY CROWN, SUNSET, HASE-T, V.I.P, Keyco, Mr.Jayとのコラボレート曲などいずれも多彩で音楽性に裏打ちされたクオリティの高いものとして絶賛される。モ盛り上げ番長モH-MANの馬鹿三部作完結にふさわしい今作は、その話芸の魅力が全面開花した最高傑作となった。今年も春から全国の多くのレゲエ・イベントに引っ張りだこ。東京では2005年11月に恵比寿LIQUIDROOMでワンマン・ライブを行い大成功を収める。