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Ibiza Through RAHA’s Eyes - vol.22:Stay Quiet



6/24 (月)
イビサに着いて10日間経った。着いてから特に最初の1週間、少々飛ばし過ぎたな。心身共に疲弊した。昨日の夜はめずらしく精神的にも結構参ってたなあ。やっぱ体力の低下から精神も乱れるから注意しよう。
と言う事で、ここら辺から自分的には今回のイビサでの第2termという意識だった。このタームではホントゆっくり過ごす事にしよう。体調をゆっくりとしっかりと整え、やる事も徐々にしっかりとやっていき、自分のペースをキープして、滞在もそこそこ長いんだからしっかりとした生活をしていこうと思うのだった。

昼に起き、部屋でパン焼いたりして気持ち良い朝食。いい感じだ。
夕方から予約を入れてた友達のバシーリのマッサージを受けに行く(彼はマッサージ師)。毎年ホント疲れが溜まっちゃってどうにもならない時に受けるが、やっぱやってもらうとすごくスッキリして元気が戻って来たように感じる。肩甲骨の横は本当によどんだ疲れが溜まってるんだね。それをどこの国のマッサージででもいつも掻き出してもらうとスッキリする。

ちょうどイビサに来ていた日本の仲間にも会う事ができ、色んな話しをしていい時間を過ごせたよ。彼らは俺と同じくらいの頃からほぼ毎年のようにイビサに来ていて、むしろ俺とかよりももっとたくさんの素敵なレストランやビーチを知っている。俺はここでクラブにかける時間が多いけど、彼らは全体的に。素敵です。

こう言ったもう10年前後以上はここに通っている仲間達や、違うグループでもそう言ったIbizaの本質よく分かってる普通に洒落た人達や、いやもっと言うと普通に地球の歩き方の誌面やウィキペディア見てみな、そう言った人達はだれも「イビザ」と言わないのでホント普通に心地よい。もうこのコラムで書くの何回目か分からないけど、イビザって言うの、島では、分かってないビギナーと、明らかにダサイ人と、いけてないイギリス人だけだよ、ほぼ。まあ浅いIbizaビギナーの人にはいくら言ってもなぜ俺がこれほど言うのか、なぜイビザじゃなくてイビサなのか、の感覚が分からないんだろうなあ。何回も行っていてこれが分からない人がいるのは、むしろ気の毒になる。

俺にとってはイビザって呼んでる人は、よそ者が侵してはいけない島本来の元からある美しい存在に本当の意味での尊敬の念を持っては接していない人、そういった事に対する謙虚な心の足りない人、もしくはそういった世界の普通の常識を知らない田舎者。正直こうとしか思っていない。そしてこれに気付けぬと言う事は人間にとってすごく大事な"本質を見る観察力"の足りない人だと思う。ちゃんと観察してる人だったらこれは気付く。

ハッキリ言って日本でイビザって耳元で言われる度にマジで気持ち悪いし、正直あ~あ痛いなあこの人、と思ってる。でもすごく多いから、正直最近段々もう言うのめんどくさい。やっぱこれが日本て事なのねと思う。まあこの東京にも長く居たっていつまでも発音を標準に直そうとしないで訛ったままっていう田舎の人多いからね。それと同じで、あそこに多少長く居たり住んでいたりしてるのにイビザって言う人が居たとしても、だれもわざわざ教えてはくれないよ。

まあそれでもイビザって呼びたい人は好きに呼んでくれ。いけてない他人の事はもうどうでもいい。いつか気付くといいね。ただ俺の耳と感性、自然とだんだん腐るの嫌だから、そう呼ぶ人とこれからイビサの話し俺もう極力しないと思うよ。それぐらい俺にとって"イビザ"って不快な響きなんだよね。






一度帰り晩ご飯食べてから一人DC10 - circolocoへ。なんとかTaniaのDJに間に合った。11月に日本に一緒に来た彼氏のJuan, Willie Graffらの仲間もみんな居て暖かく迎えてくれた。



Djebali, D'Julz, Brawther。。。今日も会いたかった久々の友達にたくさん会えて楽しかったな。


それにしてもTaniaもボスもみんなどんどんドリチケくれる。持ってるから大丈夫だよ、と言っても寂しそうな顔をして握らせてくる。ホントありがたいとしか言いようがなく、色んな人に大変お世話になっている。最近ではドリンク買うのもうAmnesiaぐらいになってきてしまった。

そしてこの日は中のフロアーになんとDaniel Bellが登場した。彼はなんと初めてのDC10でのプレイだって。みんなこの日の中で一番注目していて、circolocoのレジデントDJやこの日回したDJ達も、みんな注目して集まっていた。彼のプレイ、ハウス過ぎずまたテクノだけ過ぎず、すごく良かった。そのプレイ自体、俺がここに来たこの10日間で一番良かった。




2時頃一人DC10を出て、Playa den Bossaにある小さいクラブ、MOMAへ。これはHOTEL GERBIのB1Fにある新しい場所だ。それで今日のは友達が毎週月曜日にやっているパーティー。先週もcircolocoとCocoonの間に行ったけど、先週のゲストはNick Warrenが回してた。
今日のゲストはまずDjebali。4月に初来日してWombで素晴らしいプレイを披露してくれたばかりの彼だが、このわずかな期間の間にも、彼今まで以上にすっごく良くなってた。あのベースで引っ張るグルービーかつファンキーなトラックをどんどん重ねていき、彼のプレイはフロアーを明らかに活気づけていた。去年からプレイは良かったが、今回のイビサでは明らかにかなり腕を上げていたな。
そしてもう一人のゲストはFunk E。ルーマニアンハウスのヒットメーカーで日本にはまだ来ていない。Podcastでしか聞いた事がないがその内容は秀逸で、前から生で聴きたいと強く思っていたアーティストの一人だ。とにかく彼の作品は、日本でも僕はもちろん周りのDJの人達も必ずかけるような曲揃いで、プロデューサーとしては既に売れっ子の一人なんだと思う。
僕が着いてから少ししてからは、最後までこの二人のB2Bだった。タイプ的に噛み合っているかと言えば決してすごくfitはしてなかったが、どちらもその色を出していてすごく楽しかったな。Funk Eのかける曲は彼の曲の感じ。まさに典型的なルーマニアンハウストラックばかりかけていたな。全てカッコよくて全部欲しい物ばかり。でもほぼ聞いた事無いトラックばかり。本人に聞くと、「あれはねえ、友達の作ったばかりのトラックで、これは、、、」と言った感じで、要はほぼ全てunreleaseモノだった。
結局最後の6時まで踊ってた。今日は早く帰ろうと思ってたのになw



そして嬉しい事に、オーガナイザーの友達に、来週月曜2~4でDJやってね!と言われた。俺の後の4~6はフランスのJef K。
よしっ! 来週月曜のCocoon, Ricardo All Night Longだったけどもうそんな事も言ってられない。とにかくしっかり準備しようっと。

これが来週のフライヤー
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少しカゼひいたっぽい。少し鼻シュンシュンする。ここんとこ寝る時暑かったり寒かったりでエアコン付けたり消したりと気候難しかったからな。気を付けよう。




次の日夕方起きたけどやっぱりちょっと調子悪い。プールで寝てたけど少し頭ボ~ッとするなあ。



夜は日本から来ている仲間達と合流して、今年新しくできたUshuaia Towerに一緒に行く事に。パーティーはLuciano & Friends Opening Party。パーティーどんなのかもう分かってるからそんなにはもう興味なかったけど、今年できたUshuaia Tower、1回は行っとかないとね。今日みたくみんなと行く機会キャッチしないと行くタイミングなくなっちゃうから一緒についていきます。
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今夜も月が奇麗だ。



結局他の友達も合流し大人数になった。今日は俺は最初からあまりやる気がないのでゲストとかは友達任せです。それで行ってみたら、入ろうと思ってたUshuaia Towerが0時からで、今まだ11時半前。待ってても仕方ないのでまだやってるLucianoのUshuaiaに。


ところがここで友達のゲストがうまく機能しないようで足止めを食らいかける。俺も任せてるからゲストなんも取ってない。そこで現れたのが俺の "友達"。俺の事分かってる顔見知りのセキュリティーがちょうど来て俺の事見つけてくれた。何人?て言うからこれ全部15人くらい、って言ったら、ム~多いな、って言いながら全員入れてくれたよ。ほんとこっちは認めてるヤツに対してはホントきっぷがいいと言うか何と言うか。ああ、それでセキュリティーって言ってるけど、ここのセキュリティーはいわゆる日本の普通のセキュリティーとは違うから。そこのクラブやパーティーのヘタなマネージャーよりも力がある人もいる。彼が知ってて入んなよ、って言う人はリストチェックの次元でなく20人連れてようが先に通される。いつもの事ながら友達に感謝だ。

中に入ると、Lucianoが最後の締めに入ってるところだった。デコレーションも音楽もキラッとしてたな(笑)。
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0時過ぎ終了。だれにも会えずPASSがなかったのでブース裏付近に居たら、心の友Alfonzo Leonにやっと会える。そう、彼が今日ここで回してたのはスケジュール見て知ってた。彼とは去年のクロージングでよく遊んだ。a:rpia:rのみんなと仲良くなったのも彼の存在があったからこそ。会って間もない俺に35GBの自分の音素材・音源をくれたようなヤツだ。
いやー嬉しかった。見つけた瞬間お互いに息を飲み、抱擁しながらしばらく本当に感激していた。
ハハッ、これで今日はもう早くは帰れなくなった。でもそっからはホント気楽だしすっごく楽しかったなあ。

Alfonzo Leon


これが今年からUshuaiaの真横にできたUshaia Tower。10F建てでタワーと言うほどのものではないけどw 中はホテル。屋上がパーティースペース。


エレベーターが混んでて、この二人が階段で行こう!って言うからそうしたけど、思った以上にきつかったみたい。半分の5Fぐらいですでに失敗したとみんな思ってた。


屋上に着くと、、、

すぐ目の前に飛行場の滑走路が。


目の前の、前から少し気になってたジム付きホテル


海に浮かぶ月。結構ヤバい。


逆側に隣接してるのは、これがUshuaiaを上から見下ろした絵


屋上はこんな様子。これはVIP。と言っても俺ほとんどVIPの中でみんなと居たからフロアーの写真撮れてない。まあ大した事はない。


Alfonzoはじから色んな人紹介してくれた。Lucianoの妹さん、アートワークを全部やってるんだな。知らなかった。
中でも初めて会ったGianni Callipariとは意気投合した。スイスの何とかって言うすごくいいクラブのレジデントで、先週Ibizaの超secret afterでRhadooと二人でずっと回してたって。彼とは特に色んな話しをして、やりたい事のみを表現する事の難しさみたいなのの話しを聞いた。前にUshuaiaでルーマニアンハウスかけたらそれ以降もうブッキングなかったって。自分はLucianoやRicardoではないから、と言ってた。すごく分かる。この彼、Facebook交換したら翌日速攻で俺のSound Cloud聞いてくれ、おいおいものすごくいいじゃん、って言ってきてくれるなど、趣味が同じで話しもすごく合ったな。

この日の屋上は最初Argy, そしてMirko Lokoがプレイ。洒落た場所に見合った軽快な感じだった。


3時になりパーティー終了。隣のUshuaiaも灯が落ちた。今日のところはみんなに別れを告げてOUT。





が、ちょっと寄り道。目の前がSpaceでちょうどRemoが居ると言うので少しだけ。この日はシンガポールのZouk Nightだったよ。
ちょうどTiefschwarzが終わったとこだった。キリのいいところでこの日は早めに退散。なにしろ今週のテーマは「Stay Quiet」だからね。




翌日。よく寝た。夜出かけるまで、ゆっくり今日は仕事して過ごすか、と思ってたら朝食の牛肉食べてたらお誘いの電話が。
MUSIC ONのフラッグショップが今日OPENで、そのパーティーまさに今やってるから早く来いって。今ちょうどMarco Carolaが回してるから、すぐ来てって。みんなで待ってるからね~って。ム~。女の子達にそう言われたら行かねばならぬ。ご飯を済ませ、ちょっと時間経っちゃったけどCenterに向かう。ショップ、portのすぐ近くのすごくいい場所にあったよ。


着いた時にはもうMarcoのDJは終わっちゃってたけど、でも、Music Onの人達全員居たから行ってよかった。普段Amneiaの中のパーティー中とか、うるさいしみんなあがっちゃってるしでそんなに話しできないもんね。Music OnのBossは去年のSankeysのClosingでボスって事なんか関係なく一緒に超楽しんだ縁もあるからね。プロモーションチームの女の子達もみんな居てもう早い時間から盛り上がってたよ。やっぱイタリア人は騒ぐなあ。それでこのMusic Onはイタリア人達のパーティーだから、やっぱ何と言ってもみんなお洒落。他のパーティーと比べても平均的に全員が格段に違うよ。と言うかスタッフの中にファッションがだめな人は少なくとも一人も居ない。まあこれは当たり前か。最後Marc Antona達も現れ、うん楽しかったな。

そう、イビサでは効率的に楽しい事、絶対に参加すべき事をきちっと捉えて上手に時間をマネージメントする、これがとにかく大事だし慣れてない人にはものすごく難しい、と言うかムリ。だんだん見慣れて来ると、俺から見ても遊び方・動き方が上手な人達は、的確な場所に的確な時間に現れもっとも効果的に楽しみ的確なタイミングで去って行く。だれしもがこの島では忙しいし疲れてる。効果的な動きをしないと、体力だってみんな無尽蔵ではないのだ。だけどこの的確な時間・タイミングとかってのは正確な情報が入ってないとジャッジできない。だからやっぱりこの島の動き・遊びのサイクル・基本的な動きみたいなのが掴めてないうちはどうにもならないのだ。それでこれがなかなかかなり時間を要する。俺もここがもう一息だな。



いい具合のところでサッと別れを告げる。何故か?次があるから。今日は早い夜から行くとこの予定が詰まっているのだ。
beachでのtINI & the gang Openingへ。
今年のIbizaは、普通のbeach partyであんま人居るの見た事ない。みんな言ってるけど今年はなんか変。でもさすが今のtINIはすごいな。激ではないけど結構人居たよ。


この場所での"居るべき場所" を探す。もう暗いし人これだけ居ると、みんなが居る場所に自分もきちんと居ないとなかなか遭遇するのは難しい。
ただそこのハコ・場所に行って音楽が聞けて踊れた、って言うだけではもう全くの手落ちである。日本でもでっかいハコ、場所でどこででもいいからその音楽聞いて楽しかったよ~、って言うのでももちろん構わないんだけど、そのどの辺にいつもの常連のみんなやシーンのキーマン達が陣取っててその周辺が当然一番面白い、っていうスポットスポットがあるでしょう。クラブの中ででもね。それと同じ。
去年と少しブースの位置違うしウ~ンなかなかこれは分かりづらいなあと思ったが、何とかこの辺自分的にも居心地いい感じだろ?ってとこ見定めて行ったら、やっぱいつも見るような連中ゴソッとその辺に居た。これは本当に遊んで来てるヤツにしか分からない感覚。そんでそこらでしばらく居ると、Music On Shopから流れて来たそういったヤツらがそこに来る。そんでもってこっちを見つけて、オ~、お前も俺らと同じ思考で動けてる人達か、オッケーだね、となる。さっき言った的確な場所に的確なタイミングで居ると言う事だ。こういった事一つ一つの積み重ねで、ヤツら本当に自分達と同等の分かってる遊び人かどうかを判断していくんだよ。これ、ホントだよ。あ、こいつイビサになんかよく分かってないのに来ちゃってるアジアの人じゃん、なのか、自分達と同じ事ちゃんと分かって同じように遊んでるいわば同志、なのか。ここぐらいになってくると、ヤツらとの間で、明日パーティー3つあるけど、何時頃まずどこ行って何時頃どこに移動する?っていうような会話が成立できるようになってくる。こうなってくるとだんだん東京と同じ感じでこっちも動けるようになってくるから面白いよ。みんなに言うけど、それにはまず、ヤツらにちゃんと認められてね。ヤツらが自分の事ちゃんといっぱしと認め出したら、遊んでて本当に楽しくなって来るからね。街のヤツらが、「フン、うぜえよこの田舎モンが」と思ってるうちは遊んでて自分がどんなに楽しくってもそれは気の毒な自己満足の世界。ヤツらが同等もしくは最低まあオッケーとみなした時から、そこに前から居るヤツらとの、イーブンで楽しい遊びの空気感が生まれる。


バーガーキング買って家に戻る。何しにって?少しでも空いた時間見つけてこのclubberia report書くためだよ。俺頑張ってるわ。それにしても具合がマジで悪い。完全にこれは風邪なんだろうな。熱はないけど。昨日のUshuaia Towerの屋上にずっと居たのも悪化の原因か。

Undergroundへ。Willie GraffがDJするので。ベテランのJose Padillaと。今夜はこの後PrivilegeのNext Waveへ行く。この2軒はすごく近いのだ。そんな近い所で「回すからちょっと来てよ」と誘われたら顔出さないわけにはいかないだろう。人は少なかったがWillieのDJいい感じでやってた。楽しそうだったな。Jose PadillaのDJ聞くのなんて、多分13年ぶりぐらいだった。Cafe del Marが懐かしい。普通のハウスかけてた。Willieも彼らしいハウスにルーマニアトラック上手に混ぜてたな。それにしてもああいういわゆるイビサのレジェンドの人と二人でやってる若いWillie、やっぱりある意味ものすごくきちんと認められてるんだろうなあ。さすがCieloレジデント。



Next Waveへ。この日は空いてたな。Valentino Kanzyani, Livio & Roby, Ian Fというラインナップ。Valentinoは本当に本当にナイスガイなんだ。それでプレイはもう何回も聞いてるとして、Livio & Robyはこれまであまりちゃんと聴く機会がなかったので自分的にはすごくよかった。いつも彼らとその話しになるけど、彼らはまだ日本に来た事がないんだ。こっちでは全然地位確立してるのに。俺の中ではあのLoco DiceのレーベルDesolatの2番手は彼らだって言うのにね。もう一人のGeorgeを加えた彼らの3人でのLive Unit - Premiesku、作品が本当に本当に素晴らし過ぎるから、俺も何とか日本にLiveしに来てもらえないかってずっと思ってる。この日はお客さんもそんなに居なかったし、みんなでマイペースでやってたな。それにしても、前彼らの家に初めて行った時に、ものすごく気を使ってくれる気のいい若者が居て、事あるごとに「feel like your home.」って言葉をかけてくれた。ねえ名前は?って聞いたら「イアン」って。そん時は全く結びつかなかったけど、その彼がDJしてるの見てものすごくアガった。おいおい、イアンて言う名前のナイスガイのキミ、キミが Ian F じゃん!!って。full support!!! こういうの、本当に面白い。
この日は終わって真っすぐ帰宅。今週はStay Quiet だからね。

Livio & Roby


Valentino Kanzyani


Ian F





朝帰ってから途中まで書いてたclubberia report仕上げる!頑張った!だいぶ前のだけど。

午後寝て、この日は夜起きて少しだけUshuaia - Loco Diceのパーティーへ行く。ちょっと人と会う用事があったから。
Ushuaiaダメだと言っていながら結構行ってるじゃん。そうなんだ、特にこのDiceのパーティーは居る間全て行ってた。でも長居はしないんだけどね。この日も用事でホンのちょっと行っただけ。帰りChina食べて帰って来たけど、体調なんとか少しずつ整ってきたかも。体調悪いながらもやる仕事や作業やってたら、なんかペースが出て来た。やっぱ俺やる事しっかりやってないとダメなのかもしれない。やってたら具合良くなって来たもんな。




翌日も午後起きてしっかり日本とのやる事やって(8/10のOoooze BEACHの準備だよ)、行きつけの大好きなアルゼンチン・バルバコアー(バーベキュー)の店に行く。ここ大好き。うん、肉が美味しい。ボリュームたっぷりで(400gぐらい?)、やっとなんか食欲も普通になってきた。2週間でやっとイビサのペースを体が掴めて来た。今回時間かかったな。


このポテトがものすごく美味いんだ。いわゆるフライドポテトの大きさじゃなく、例えて言うとカルビーサッポロポテトベジタブル味ぐらいの大きさ




夜はMusic On - Loco Dice x Marco Carola B2B。Music OnにはSEASON VIP PASSの数限定のペンダントってのがあって、プロモーションチームの友達がどうしても俺にそれ渡したいからって言ってくれて、日本人で持ってる人なんか居ないからRAHAに持って欲しいんだよ、って言ってくれて。だけどそれもらうにはゲストリストのエントランスから入ってリストに書いてある名前チェックしてその場でもらわなくてはいけないと言う。俺、裏から入れるしゲストの長い列並ぶのやだから先週も先々週もそれバックレてたから、「決まった数しか作ってないからもうなくなっちゃってるかもよ。それホントに大変何だから」って怒られて、少しだけ反省。この日はいつもより少し早い3時半ぐらいに普通のゲストエントランスへ。だがLISTの列恐ろしく混んでる。あんまり見た事がないぐらいに。でもまあこれはホント恐ろしいなあ、いつものように裏からチャッと入っちゃいたいけど今日はそのSEASON PASSもらわなくちゃいけないからこっから入らなきゃだからなあと思いながら一番前の方に行ってみたらすぐ見つけて入れてくれた。みんなケアーしてくれて本当にありがたい。無事にSEASON PASSのネックレスもGETし中へ。だが中は中で恐ろしいほど混んでいた。


しばらくしたらみんなに会えた。この前まで会っていたから別段懐かしくはないがそれでも懐かしい友人の姿も発見!
しかしでも混み過ぎててもう全くダメ。まだ6月だってのにこの日の混みようは8月並みだって言ってた。さすがMusic OnとLoco Dice人気合わさってすごい。でもなんか音今イチだったな。なんでだろ?あんま感動しないし心から踊ってないな、あんま。やっぱ前に書いたように、最大公約数の人達へ向けてのプレイだから刺さらなくて当然なのかな。やっぱもうDeepさがあまりないとあんまダメだな、俺。
しかし女の子達みんな踊り上手いコ多い、特にこのMusic Onは。お洒落だよな。カワイイし。お~い、ニッポン。


どうにもあがらないのでもうホント久しぶりに試しにメインに行ってみたら、なんとVJで友達のTon Ton発見。ある一画で、明らかに周りの女の子達と違う異様な動きをしている人物が居て、なんだあの物体は? と思ってよく見たらTon Tonだった。今までテラスのブース内いつ見てもTon Ton居ないなあ、一体どこにいんだろ?って思ってたけど、なるほど、こっちでやってたのか。これは盲点だった。
去年ageHaがひと夏Privilegeで一緒にやってたFaceって言うパーティー。内容がどうだったかはノーコメントだけど、Ton TonはそこのVJとしてひと夏やってた。彼とは日本で繋がりがあり、数年前に渚で俺らのパーティーOooozeが "星ステージ" をオーガナイズしてワンフロアーやった時に、その映像撮って後PV作ってもらった。そういう縁がある。ハンサムではないが腕はいい。
その彼が、今年はなんとこのMusic OnのVJとしてひと夏決定している、という話しを本人から聞いていた。
これは快挙である。
Music Onは正直言って去年のイビサのBest Party。そのVJをいきなりなんと日本人がやる!これは本当にすごいと思った。Ton Ton、本当にやるじゃないか!!これがDJだったらなんとなくやっぱ悔しいけど、VJと言う事で素直に驚き応援している。あのFaceから一気にNo.1 PartyのVJに!Ton Ton、ナイスだ!しかしTon Ton、酷いぞ、踊りが! いやあ去年もIbizaで会ったけど、久々にこっちで会い、二人でものすごく笑った。楽しかったな。


メインフロアーの方のDancerの女の子達。このコ達の踊り、マジでひどい。女子大生キャバクラに来たのかと錯覚するような世界観だった。


Terrace 7:00AM。これはもうオッケー。帰ります。





夕方まだ寝足りないが起き、家の前のビーチへ。焼かないとね。


この日は地元冒険デーとなった。今日からちょっと小探検しようって決めてた。俺の泊まってるエリアの地元探索。一軒一軒よく見る。俺ここにこれだけ何年も泊まってて、向こうの裏の店とか知らない事だらけだった。いい感じのcafeだってもっと発掘しときたいし、女の子の好きそうなhealthy foodの店だって。おかげでいい店いっぱい発見した。


あそこいいから行ってみなよ、って言われてたFusion Restaurant、入ってみた。Menu(コース)で頼むのが安くて一番いい。
サラダに、チキンと野菜を何かで包んだヤツが出て来た。白ライス付き。味も良かったなあ。お茶飲んで値段も適度だった。店員のアジアの女の子、いっぱい話した。パーティーが好きだって言うから誘った方がよかったのかな?でもタイプじゃなかった。奥からオーナーが出て来て、キミこの島昔っからいるだろ?2~3年前にもCocoonかなんかで見たぞ、って言われた。島に同化してるいけてる日本人の男なんて実際うちらの周りしかいないから目立つんだよ。


犬がなんかすごい


どうでもいい店なんだけど、こういうエッチな感じの安いBar/Cafeが日本にもっと多かったらいいのに。



PIZZA屋みたいないいのがあった。オーガニックフードもあるっぽい。ランチとか食べに来よう。



今日はいい日になったな。こういう全然小さくてもいいからちょい探検みたいなの、大好きだな。
帰って夜中1時過ぎから4時半ぐらいまでずっと月曜のDJの準備してた。うん、色んな事がだいぶ整ってきた気がする。

さてそんなこんなで、この時間からSpaceへ行った。今日は土曜日Kehakumaで、朝5時からRemoの出番。
今日は体調も良く、やっぱSpaceだと色々勝手が落ち着く。一番お店のみんな知ってるし。やっぱいいわ。とくにここのTerrazaはAmnesiaみたくギチギチじゃなくある程度は空いてるし。
RemoのDJよかった。coolなプレイしてたな。最後まで居たお客さんもすごくいい反応だった。スタッフもみんなかなり褒めてたよ。でもホントに、居たお客さんは大満足して最後心からの拍手を送っていたよ。



6時に終わっての帰り、いつも入った事のない路地入ってちょっと寄り道してみたらまた大正解。boat乗り場のところでも、ちょうど行きたいと思ってた感じのBoat Cruise Tour見つけた。来週火曜日。これ行こう!最近Formentera行くぐらいで、あんまこういったいわゆるTourist Cruiseみたいなのやる事なかったからな。なんかそれ思ったら逆にすっごい新鮮な気がして来て楽しくなった。
その後住んでるとこからそんな遠くはないけど初めて歩くビーチを散歩。ここ、昼間はホント人でいっぱいになるどうでもいいビーチなんだと思う。それでもそんなとこですら、今までやった事ない事見た事ない事行った事ないとこ、そういうのやるのがホントに楽しい。今はよっぽど楽しいパーティーでない限り、どっぷりパーティーするよりもこういうのの方がなんか心がウキウキするな。



なんだこれは?と思ったら


リゾートマンションだった。


一方こんなのに


住んでる人もいるっぽい






いや~ほんとカワイイな、お前





翌日は夕方起き、9時くらいからSirocco BeachでのSISのパーティーへ。行った時はまだ人居なかったな。でも今年のイビサのパーティーはどこも割とそう。本当にBIG PARTYは集中して人多過ぎて不快だったりするし、小規模のはラインナップすごくいいものなのにホントに人が居なかったりする。みんなと話していても、これが今年のイビサの大きな問題だな、という話しになる。Big Partyで、誰と誰が今日はコラボするから、みたいな時は前に書いたみたく8月並みの混雑になる。だけど、中規模、小規模のパーティーは、ビーチパーティーなんかでも、すごくちゃんとしたいいラインナップが組まれてるのにホントに人ガラガラだったりする。あるアーティストが言ってたけど、お客さんの "観光客化" 。要はDJの知識とか興味も浅いところにあるのだ。だからいいDJがこのパーティーで回すからっていうのを掘っていってそこに行く、っていうのが減って、とにかくビッグDJのすごい企画のものにはマストで行く、という傾向にあるんじゃないかっていうこの前半のイビサ、でも今年はそんな感じがしたなあ。



エントランス。かかっているその絵は


MARVIN GAYE / I WANT YOU


今日のSISのプレイ、よかった。ビーチをある程度意識していつつも、軽快な感じにし過ぎずsolidなループ主体のけっこうdeepなプレイだった。特に途中から後半カッコよかったな。

そして隣のSal RossaではCocoonのビーチパーティーが。こちらも人は決して多くないが、すごくちょうどいい感じでやっていた。
行った時はMatt Johnが回してた。
ここらへんになってくると、割といっつもどんなパーティーでも来てるっていうメンバーが決まって来る。俺も含めて、そういった顔触れは顔を見合わせると本当にア~っていう気持ちになるのだ。何と言うか、このくらいになるとみんないっつもパーティーに出てるようなヤツらは大概みんなもうすっごく疲れてる。特に、各パーティーのプロモーションの仕事をしているような連中は人一倍に。そして彼らはパーティーのプロモーションを仕事でしてるくらいだから、ほっといても行くべきパーティーには大体遊びに来てるのだ。あんまし寝る時間なくても。俺もお互いに、ほぼ行くパーティー同じでだいたいいっつもいるから、それぞれを見つけると、「お前もほんとに来るよな~本物だなあ」っていう多少互いを尊敬し合うような不思議な気持ちになってくるのだ。お互いに「すっごく疲れてる」って言いながらも。何か不思議な共有の感覚が生まれて来るのである。




この2つを行ったり来たりして遊んでたよ。Siroccoの方も、最後はかなりいい感じになってた。

SIS







俺思うけど、こういったパーティー、プロモーションがはっきり言って全く上手じゃないような気がする。CocoonのPre Partyレベルのものでさえも。だって、俺だってこういったパーティーがあるっていうの、100/100分かってないんだよ。情報がある一定の狭いツールでの告知のみ。アンダーグラウンドであんまり一般に情報出したくないからわざとそうやってんのかな??って聞いたら、そんな事はないって。俺、オーガナイザーとしては国は違ってもやはりプロ中のプロの自信はあるから、どう見てもやっぱりちょっとザルだなと思えてしまう。これではいいものやっていても人来ないだろう、だって俺のポジションに居てすら情報耳に入って来ない時いっぱいあるんだもん。この島でそう言ったことで成功するには、まずこの島特有の大枠のプロモーションの仕組みみたいなのを把握しなくちゃ戦略なんぞ立てられたもんじゃないけど、ある程度の仕組みが見えてきたとしたら、俺がこの島で腰を据えて日本みたく何かやったらどのくらいの感じの事になるのかなあ、とぼんやりと思ったりもするのであった。



SISのパーティー終わって、彼のdinnerの誘い断って、一緒に行った友達に最初から言われていたパーティーに最後顔を出す。お互い軽めに行こうか、って言いながらね(笑)。
でもこれは行ってよかった。小さいところでやってたルーマニアンハウスのパーティー。場所?教えないよ。小さいところだから少人数でもいい感じになってたし、他の客も居ず、分かってる感じの人達ばかりのこぶりないいパーティーだった。音もしっかり聞けた。ルーマニアンハウスだけど深過ぎずで、ああいうトラック俺あんまないなあ。Funk E周りとかもみんな来てた。

2時過ぎ頃早めに帰ったけど、今日はちょっと疲れたなあ。こっちに来てここんとこずっとそうだけど、ストレッチいくらしても体ガチガチに固まってる。そんで今日は喉がちょっと痛いなあ。要注意だ。


先週末から、まあ今週月曜から、それまでのtoo muchな感じを反省し、とにかく「stay quiet」を心がけ毎日過ごして来た。だけど、結局今週7日間でクラブに出た日は7日間全て、行ったパーティー計14コだった。パーティー少なめにしてゆっくり過ごすはずだったんだけどなあ。でも、この14コは全部行っとかなきゃいけないヤツばかり。まあでもこれだけ行った割には疲れもそれほどじゃないし、まあ意識してた事が、まあまあ実行できてたって事かな。
体調もまあなんとか大丈夫だ。明日は前回飛ばしちゃったからこれがこっちでの初DJ。このイビサではお客さんがあんまり居ないっていう時でも、必ずキーパーソンが実は聴いてるっていう鉄則があるからね。しっかりとよいプレイをできるように、今日はしっかりと寝ておこう。








さて、最後にもう1回日本でのパーティーの告知を。土曜日です!

僕が毎年開催しているもので今年でもう8回目! この夏最高のビーチパーティーをどうぞ。






『Ooooze BEACH vol.8』

2013 summer beach party

2013.08.10 (Sat) 12:00-20:00

鎌倉材木座ビーチ『Day Dreamer's Deck』 http://www.ddd-web.jp/  090-3042-3794


- DJ -
SATOSHI OTSUKI (TRESVIBES / Circo Loco Japan)
DJ PI-GE (Pan Records / TRESVIBES)
So (Mindgames / LABYRINTH / TRI-BUTE)
RAHA (Ooooze / Tokyo Loves..... / Beat In Me)
JAY ZIMMERMANN (Red Melon / Block.FM / Deep'nTech)
Julien Sato (IndePenDenT / M)

- PERFORMANCE -
LYON (火之KAGUYA) (FIREDANCE)
RUBY BLUE (HULA HOOP) http://rubybluehoop.wordpress.com/2013/06/


- Entrance - 2,000yen


(Facebookイベントページ) https://www.facebook.com/events/358015570991157/



今年もまた、"Ooooze BEACH"の季節がやって来ました!毎年6-700人以上のお客さんが集まり、本当に素晴らしい盛り上がりを見せています。東京を中心に活動する人気パーティー"Ooooze"による、この夏のベストビーチパーティーが今年も鎌倉・材木座"Day Dreamer's Deck”で大々的に行われます。

ここではもう6回目の開催となる会場の"Day Dreamer's Deck"は、閑静な材木座の一番手前に位置し、開放的で快適なウッドデッキから目の前に広がる海を臨む、素敵なロケーションです。是非一度お店のホームページを見て下さい! http://www.ddd-web.jp/

ただ、今年は皆さんに大事なお願いがあります。ご存知かと思いますが、近年ビーチでの音楽イベントの規制が例年以上に強まっており、ここ鎌倉もその例外ではありません。参加者全員でより風紀を守ったスタンスでの開催を目指さなくてはなりません。来年以降もこの素敵な場をみなさんと持ちたいと心から思っているので、当日遊びに来られる方は、皆さんがどうかその点をよく理解した上で、ゴミを捨てない、近隣の方々に迷惑になる行動は謹む等、ルールを守って参加して頂く事を切にお願い致します。

Ooooze BEACHは、本当に音楽が好きで、且つスマートに遊べる人達に集まって欲しいと思っています。DJ陣も、この素晴らしいビーチパーティーにふさわしい最高のメンバーが集まりました。これまで逃してしまっていた人も今年は是非!この夏は材木座で僕たちと一緒に最高の思い出を作りましょう!



過去の(2009年)BEACH PARTYビデオはこちらで! Check out the 2009 beach party videos!
http://www.facebook.com/video/video.php?v=445428940427&oid=157874570568
http://www.facebook.com/video/video.php?v=445438300427&oid=157874570568


- Access -
鎌倉駅から徒歩15分、 R134滑川交差点から海に入り左折、鎌倉材木座海岸の一 番手前(西端)の鎌倉よりです。(白いテントが目印)
もしくは京急バス「鎌40:逗子駅行」か「鎌41:小坪行」にて『材木座』下車、
        or「鎌:12九品寺循環」にて『九品寺』下車、海に出て 右側


台風直撃などでやむを得ず中止する場合などは、Facebook Event Pageにて発表しますので、注意して下さい。

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コラムVol.38 
リニューアルのご挨拶と先日行なわれた「Ableton Meetup Tokyo」の様子
Dachambo CD HATAのMachine de Music
コラムVol.38
リニューアルのご挨拶と先日行なわれた「Ableton Meetup Tokyo」の様子