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ALMADELLA

オルタネイティブなダンスミュージックの潮流がTECHNOにシフトしていく昨今、FUTURE MUSICをメインコンセプトに据えた新しいパーティー“ALMADELLA”が始まります。第一回目はホストKEIHIN、RILLAに加えて、世界を相手にドープでダンスなミニマル・トラックをドロップするSALMON,GONNO、そして9月に8カ国10都市に及ぶヨーロッパツアーを敢行し、地元オーディエンスを熱狂の渦に巻き込んだ日本DUBSTEPパーティーの草分“Back To Chill”主宰GOTH-TRADを迎え、一晩かけてアステカの神秘を解き明かしていきたいと思います!!!WE ARE THE FUTURE 、 FUTURE IN THE LIGHT



■GOTH-TRAD

ミキシングを自在に操り、様々なアプローチでダンス・ミュージックを 生み出すサウンド・オリジネイター。

2001年12月にフランスの船上パーティ"Batofar(バトファー)"で海外イベントに 初登場。独自のサウンド・コラージュで話題を集めた。2001年、秋本"Heavy"武士とともにREBEL FAMILIAを結成。GOTH-TRAD(ゴス・トラッド)として、2003年4月に 1stソロ・アルバム「GOTH-TRAD I」を発表。国内でソロ活動を本格的にスタートする。同年秋にフランス・ツアー、翌年5月?6月にもヨーロッパ・ツアーを敢行。2005年1月、独自のインプロヴィゼーションを軸にした2枚目のソロ・ アル バム「The Inverted Perspective」をリリース。

同年11月にはMad Rave(マッド・レイヴ)と称した新たなダンスミュージックへのアプローチを打ち出し、3枚目のソロ・アルバム「Mad Raver's Dance Floor」を発表。そして、ベルリン、パリ、メッツ、ロンドンそして国内8都市でリリース・ツアーを行なう。 2006年1月、限定アナログ盤12"シングル「Paranoia/Acid Steps」のリリース。同年9月には、ドイツ、フランス、イギリスの三ヵ国でツアーを敢行。

「Mad Raver's Dance Floor」に収録されている”Back To Chill”が、本場ロンドンのDUBSTEPシーンで話題となり、2007年4月にUKの新レーベル、”SKUD BEAT”から「Back To Chill EP(SKU001)」がリリースされ、6月にはUKの超重要DUBSTEPレーベル、”DEEP MEDi MUSIK”から、12"アナログ「Cut End/Flags(MEDi-05)」がリリースされた。

9月には8カ国10都市に及ぶヨーロッパツアーを敢行。UK最高峰のダブステップパーティー”DMZ”にライブセットで出演し、地元オーディエンスを沸かした。

2006年より始動した自身のパーティー「Back To Chill」、「Zion Rise」と精力的なライブ&DJ活動を行うなか、今後も海外でのコンピレーションの参加、12"アナログのリリース、2008年にはニューアルバムのリリースを控えている。

http://www.gothtrad.com

http://www.myspace.com/gothtrad



■Salmon(WC RECORDINGS)

2004年、salmon(鮭)名義の活動を始め、同年5月NIKEファッションショーでのライブパフォーマンスでデビュー。生ドラム&サンプラ?のテクノユニット「metro999」の中心人物であり、MIXEDMEDIA PERFORMING ART 「SALVANILLA」の音楽担当として東京、韓国、シンガポール公演でのライブパフォーマンスや、その他数々のコラボレートユニットの活動を行っている。1stアルバム「skeleton jp」を2004年WCよりリリース。2005年、ASA-CHANG&巡礼の超絶タブラ奏者"U-zhaan"とのユニット"salmon cooks U-zhaan"のアルバムをリリース。100%タブラのサンプリングで作られたクリックテクノが評価を呼ぶ。その他コンピレーションに多数参加。 2006年5月にN.Y「tora tora tora」とフランクフルト「RAUM MUSIK」から12インチを同時期にリリースし話題となる。9月にはドイツ「karmarouge noir」からEPをリリース。10月にはGONNOと共にUK「perctrax」からスプリットEPをリリース。07年8月METAMORPHOSEコンピレーションにMAYURI&SALMONとして参加。その極めて独特なバランス感覚の作品は08年世界中で多数のリリースを予定している。

http://www.wc-r.com



■Gonno (Detente Musique / Perc Trax)

1996年DJとしての活動を開始以後、東京を中心に各地で数々のパーティーでプレイ。ハウス?テクノを縦横する独特なプレイスタイルを確立していく。

2005年3月にはアルバム'My Existence'をW.C. Recordingsよりドロップし、同年9月にはUKのレーベルRe-Activeからリリースされた12インチ'Hammersmith EP'が、Carl CoxやLaurent Garnier等にプレイされ注目を集めた。肉感的なリズムと根底に漂うメロディアスなサウンドが特長であり、James Holden等のリミックス作品でも知られるPerc Trax(London)からの'Stian Klo/Timanfaya'では、過激なアシッド音に印象的なフロウが織り込まれたリミックスワークも披露している。06年末には同じくPerc Traxから12インチ "WC Succession EP"をリリースし、Josh WinkやSi Begg等がプレイしヨーロッパでヒット。昨年7月にはベルリンでのツアーを終え、08年には"WC Succession EP2"、ベルリンの新興レーベル"Merkur"の1st EP、そして3年ぶりとなるアルバムのリリースが予定されている。

http://www.myspace.com/gonnodetente



■RILLA (ROPA-REC.)

アニマル系雑食DJ=RILLAの操るターンテーブル上でミックスされるのはTechno?Houseを経由しながらDub,Dubstep更にはBreak Beats?Hip Hop etc...。その場の雰囲気を重要視しながらのびっくり箱のような選曲がウリ。その選曲の幅の広さから多数のブッキングをこなし、都内を中心に毎週末のようにプレイ。現在のレギュラーは多彩な出演者を迎えて開催されている毎月第三火曜@SALOON「MADMADD」、毎月第四木曜@GRASSROOTSでの「GUERILLA」とまだまだDJ修行中。近日、自身初となるMIX CD「SOUND GUERILLA VOL.1(仮)」をリリースすべく制作中。また奇天烈変態Break Beats部門"eu-ropa"、Techno/House部門"u-ropa"からなる自主レーベル"ropa-rec."主宰者でもある。http://www.ropa-rec.com/