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Absolute!! 〜SIMBAD〜

ジャイルス・ピーターソンをもって「現在最も注目すべきアーティスト」と言わしめるSIMBADが初ソロアルバムのリリースを記念してここ日本に再び上陸する!!



absolute!!

"新しい世代"が築く"現在進行形のJAZZシーン"をコンセプトに、東京のクラブ・シーンを中心に活躍するDJ、Takeru OtoguroとAroop Roy、Key-m、Monochromeがレジデントを務めるパーティー。世界有数のサウンドシステムを誇る西ロンドンのクラブPlastic Peopleで開催されているパーティー"CO-OP"に触発され、世界同時多発的に発生しているBroken Beatsムーヴメントを哲学として捉えた"新しい音"を積極的に吸収し、新しい刺激を求める世代に提唱し続けている。過去にRob Gallagher aka Earl Zinger、松浦俊夫、quasimode、Zero db、Simon S.といった国内外を問わないDJ / アーティストをゲストに招き、Spiritual SouthやSimbadといったアーティストの初来日を成功させ、"次世代のパーティー"としての認知を高めている。



■SIMBAD バイオ

ロンドン在住のフランス人DJ/プロデューサー。Gilles Petersonに「僕が唯一、全幅の信頼を置ける男」と言わせた、ダンスミュージック界のホープである。これまでに"Marathon Men"や数々の名義でChilli Funk、Raw Fusion、Freerange、Bitasweetといったレーベルからリリースを重ねてきたSIMBADだが、2006年、北欧クラブジャズ最高峰のレーベルRaw Fusionから発表された"Soul Fever"が大ヒットするとその名前は一気に世界に広まり、2007年10月には待望のファーストアルバム"Supersonic Revelation"がTOY'S FACTORYから日本先行リリースされた!(世界版はRaw Fusionから来年2月にリリース予定)。ソウル+ファンク+ジャズ+ハウス+ブロークンなどを独自のコズミックな調理法で昇華させたこのアルバムは世界中で喝采を浴び、MOODY MAN、KARIZMA、Bugz in the attic、Phil Asher…ここ日本でも沖野修也氏(Kyoto Jazz Massive)、松浦俊夫氏などから賞賛が送られている。DJとしては、地元ロンドンでGilles Petersonが数年間レジテントを務めてすっかり月曜の名物になったロンドンのクラブBar Rumbaを"Je Ne Sais Quoi"として引き継ぎながら、DJツアーで世界中を飛び回り、ここ日本でも2007年9月に西麻布YellowでGilles Petersonと共演したことは記憶に新しい。クロスオーバー第2世代の旗手として頭角を現すSIMBADの再来日を見逃すわけにはいかない!!