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LUKE SOLOMON JAPAN TOUR

昨年、クリックハウスやエレクトリックなトラックを数多くプレイし、クラウドを熱狂の渦へと巻き込んだルーク・ソロモンがニュー・アルバム『TheDifference Engine』のリリースを記念して来日!今回も新たなスタイルを感じさせてくれるに違いない。



☆Luke Solomon 『The Difference Engine』 [PCD-93076 \2415 2008.01.23 in

stores]



▲LUKE SOLOMON: ルーク・ソロモン

シカゴ・ハウス第2世代Ron Trent、Chez Damier、Derrick Carterらが中心に躍り出た96年に"Heaven and Earth"や"Purple Haze"の名義でレーベル[Prescription Underground]や[Guidance]から作品をリリースし、当時のシカゴ・ハウス・シーンに衝撃を与えた。その後、シカゴのChez Damierのパーティに招待された際に知り合ったDerrick Carterと意気投合し、伝説のレーベル[CLASSIC MUSIC COMPANY]を設立し、GeminiからDJ Sneak、Herbert、Blaze、Metro Area等、幅広いアーティストたちの良質な作品をリリースし、最重要レーベルの1つとして認知されている。一方、Justin Harrisとユニット"Freaks"を結成し、99年には自身のレーベル[MUSIC FOR FREAKS](MFF)を設立。これまでにFreaks名義でも3枚のアルバムをリリース。特に3rdアルバム『The Man whoLived Underground』ではバンド要素も取り入れ、新たなシカゴ・ハウスのスタイルを提唱し、収録曲「The Creeps」がDJ Hellのレーベル[InternationalDeeJay Gigolos]からシングルカットされるなど世界中のDJ達から好評を得た。ソロ名義でも、Radio Slaveのレーベル[REKID]からエレクトロハウスな作品を、そして、Green Velvetのレーベル[Cajual]からオールドスクールなシカゴ・ハウスを、そして、昨年12月には[REKID]から初のソロ・アルバム『The DifferenceEngine』をリリースし、アーティスト面において、新たな動きを見せ始めた。DJとしてもロンドンのクラブTHE-ENDでの"CLASSIC PARTY"を中心に世界中でのブッキングのオファーが絶えない。