■TANYA MELLOTTE (SKIBUNNY from UK)
過去にTUNICやCHA CHA COHENなど、BBC RADIO 1の名物DJ故JOHN PEEL氏にも絶賛されたバンドにも在籍した経験を持つスコットランド人のTANYAは現在北アイルランドの首都ベルファストで1、2を争う人気パーティー、SKIBUNNYの2人のDJのうちの一人であり、同名義のバンドのヴォーカリスト兼ギタリストでもある。SKIBUNNYはDJ活動の場をイギリス国内のみならずアメリカ、ヨーロッパ、日本へと広げており、これまでにRAPTURE、CSS、EROL ALKAN、DFA RECORDSクルー等とのDJ等を務め、自身のパーティーにもBONDE DO ROLEやGO! TEAMなども招聘している。2008年初頭にはSKIBUNNYのデビュー7インチEP"AAH OOH"がリリースされる予定で、このEPで彼女はメイン・ヴォーカルを務めている。このデビューシングルのB面にはHANDSOMEBOY TECHNIQUEによるリミックスが収録される。
www.skibunnyclub.co.uk
■HALFBY
高橋孝博のソロ・ユニット。DJとして、京都・東京・神戸でのレギュラー・イベントを中心に活躍。2007年からはイギリスを中心としたロック・シーンの影響でDJバッグの8割を最新の7インチ・シングルに衣替え、テムズ・ビートよろしくの軟弱パンク精神を引っ提げ、全国各地のクラブからお寺、銭湯、果ては夏フェスまでを飛び回り、毎週末どこかしらの誰かしらを盛り上げる。しかし、平日は京都の某レコード・ショップの幽霊スタッフとして勤務。世界中からやってくる最新のレコードと地味に格闘する毎日。ハーフビーとしては、05年にファースト・アルバム『GREEN HOURS』をリリース、その後メジャーへと活動の場を広げ、DJとしては異例のシングル4部作を成功させ、8月29日、前作から約2年ぶりとなるメジャー・デビュー・アルバム『SIDE FARMERS』をリリースした。さらにリミキサー/プロデューサー/アレンジャーとしても、知人友人から大メジャー・アーティストまで幅広く手掛ける。最近の作品はSUEMITSU&THE SUEMITH「Rock a Nova」のREMIX、GO!TEAMのREMIXなど。
■HANDSOMEBOY TECHNIQUE
森野義貴のソロ・プロジェクト。04年、デビュー・12インチ・シングル「SEASON OF YOUNG MOUSS E.P.」をリリース。05年リリースのファースト・アルバム『ADELIE LAND』は国内だけでなく、イギリス、スウェーデンなど海外でもロング・ヒット。リミキサーとしては、PIZZICATO FIVEのカットアップ「YIKES! PEACH CUT 5'24"!!」や、DIANA ROSS & THE SUPREMES「I'M STILL WAITING」などを手がける。また、昨年の来日ライブで共演したPETER BJORN AND JOHNより直接オファーを受けリミックスを製作。DJとしても、ジャンルの枠を超えたオリジナルなスタイルで、京都、東京、神戸のレギュラー・イベントを中心に全国各地のクラブで絶賛プレイ中。
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