エレクトロニック・ダンスミュージック・ラヴァーズのためのスペシャル・パーティー"DIGITATION"。第3回目の開催となる今回は、テクノ・ハウスシーンの最前線を爆走する鬼才 JESSE ROSE(ジェシ・ローズ)が登場!!もはや説明不要の超人気ロッキンハウスユニット「SWITCH」らと共にシーンを牽引し、「Junior Boys Own」「Get Physical」「Dubsided」などのトップレーベルからリリースを連発するJESSE。ファンキー、アシッド、ロッキン、エレクトロ、ダビー、サイケデリック・・・様々なエッセンスを取り込み、それを昇華したミクスチャー・スタイルでのDJセットは、まさに2008年=現在進行形のエレクトロニック・ダンスミュージック!
■JESSE ROSE
ロンドンに生まれ、ブリストルで育ったというジェシー・ローズは、90年代初頭にDJとしての活動を開始。97年にはロンドンへと舞いもどり、一層活動の幅を広げる。当初はシカゴ・ハウスや初期デトロイト・テクノを好んでプレイしていたが、この頃には彼のスタイルはテックハウスと呼ばれるようになっていた。2000年には、クリス・ベルジーと共同でFront Room Recordingsというレーベルをスタートさせ、自ら の作品はもとより、Solid GrooveやJamie Andersonらによる良質のハウス作品を リリースして高い評価を得る。また、Switch/Solid Grooveのデヴィッド・テイラ ーの運営するレーベルDubsided(もちろん、あのSwitchによるアンセム「A Bit Patchy」に代表されるカットアップ&クレイジーなトラックで有名!)からは、ソ ロ作のほかにデヴィッドとのユニットInduceveとしてもヒットを連発している。_近 ごろではリミキサーとしてもその才能を爆発させ、Layo &Bushwacka!、Tim Deluxeなどのトップスターと仕事をしている。昨年は、ベルリンのレーベルGet Physicalの送り出す人気ミックスCDシリーズ『Body Language』の第三弾も手がけた。そして待望の初来日となった今年のWIRE07では入場規制がかかる程の人気で、いかに要注目のアーティストだとわかる。
■AFRA & INCREDIBLE BEAT BOXBAND
AFRA、啓、K-MOONという人気、実力共に国内ではトップクラスの ヒューマン・ビートボクサー3人からなる驚異のヒューマン・ビートボックス・バンド。 メンバー全員がストリート・レベルのヒップホップ・シーンから飛び出した一流のビートボクサーであると同時に、ワールドクラスの本格派ヒューマン・ビートボックス・オーケストラとしても注目が集まる。国内大型イベントSUMMER SONIC '05への参加など、2005年以降はライヴを中心に本格始動。 スペイン ・バルセロナで開催された世界最大規模の音楽フェスティバル<SONAR 2005>のステージにも出演、1万人にも及ぶオーディエンスを熱狂させた事は記憶に新しい。11月にはIAN BROWNのイギリスツアーのオープニング アクトとして全英7カ所に出演。2006年1月にはオーストラリア最大の音楽フェスティバル〈BIG DAY OUT〉に出演と、国内外のミュージック・シーンにおいて今最も動向が注目されている ライヴアクトの一つである。2006年2月に待望の ファーストアルバム“I.B.B.”をリリース。
EVENTS

