※入替制 2nd Show OPEN 20:00
端正で軽やかなピアノで人気の宮野寛子が気鋭のリズム隊と共にトリオで登場。スペシャル・ゲストに"東洋のボサノヴァ"と評されるギタリスト宮野弘紀を迎え、叙情性豊かなサウンドを展開する。さざ波のように広がる美しい調べに心癒される夜。 宮野寛子は、大学在学中よりプロ活動をスタート。デイヴ・グルーシンをフェイバリットとした映画音楽のようなスタイルやスムース・ジャズを得意とし、現在は、数多くのジャズ・ブラジル系ライヴのサポートやレコーディング、都内のライヴハウス等で活動している。今回の公演では、木住野佳子トリオのリズム隊も務める気鋭の2人と共に、女性ならではの繊細さを活かし軽やかな中にも深みのある演奏を繰り広げる。スペシャル・ゲストの宮野弘紀は、1981年N.Y.録音の『マンハッタン・スカイライン』でデビュー。新世代のアコースティック・ギタリストとして脚光を浴びる。その後、 アール・クルーとのデュオによるアルバム『ホテル・カリフォルニア』、'94年には中村善郎とのユニット『ノス』などをリリースし、"東洋のボサノヴァ"として注目を集める。以後、多岐に渡る分野で作編曲やプロデュースを手掛けその才能を発揮している。
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