※入替制 2nd Show OPEN 18:30
トニー・ベネットが絶賛、バート・バカラックと共作したローマ生まれのシンガー・ソングライターが最新作と共に登場アメリカン・エンタテインメントを代表する超大物男性シンガー、トニー・ベネットに“彼女の世代の中で、最高のジャズ・シンガー”と言わしめたキアラ・シヴェロが待望の出演を果たす。1975年ローマ生まれの彼女は幼少の頃からピアノやギターを手がけ、クラシックの合唱隊にも参加。やがてジャズに魅了され、バークリー音楽院で数多くの有名ミュージシャンに師事した。バークリー卒業後はニューヨークに移住し、シンガー・ソングライターとして活躍。2005年に発表されたファースト・アルバム『ラスト・クオーター・ムーン』(ユニバーサル ミュージック)は、ポール・サイモンやリッキー・リー・ジョーンズ等とのコラボレーションで著名なラス・タイトルマンがプロデュースを担当、バート・バカラックとの共作を含む多彩な内容でセンセーションを巻き起こした。ボッサ・テイストを強調した最新作『ザ・スペース・ビットウィーン』(同)も大好評のキアラ。その魅力的な歌声を、至近距離で味わいたい。
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