CLIONE vol.6 Gui Boratto

今回で6回目の開催となるCLIONE。渋谷Rockwestを中心に活動しているが、昨年のPaolo Mojoに続き海外アーティストの招聘が決定。今回はGui Borattoを初来日させ、西麻布Colors Studioにて開催する運びとなった。昨年Beautiful Lifeなどの大ヒット曲をリリースし一躍有名になった旬なアーティストの一人である彼が、どのようなLive Setを披露してくれるのか期待が高まる。



■Gui Boratto

1974年ブラジルはサンパウロで生まれる。建築家の顔も持つGui Borattoは自身のキャリアを広告業界で1993年にスタート。1994年から2004年までにEMI, Virgin, BMGなど多くの会社の仕事を手がけた。またGui BorattoはブラジルのインディレーベルであるMegamusicのA&R兼共同オーナーでもある。2005年から自分自身の楽曲製作に従事するようになり、Plastic City, Kompakt, Audiomatiqueなど多くのレーベルから楽曲をリリースしており、彼の手がけた曲やremixはMichael Mayer, Tiefshwarz, Steve Bug, Phonique, Martin Landsky, Hernan Cattaneoなど多くのアーティストのチャートやプレイリストに名を連ねる。名声は一段と高まっており、ブラジルのハウス、テクノ、ミニマルシーンを語るときに外せない存在となっている。