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現在ヨーロッパのクラブシーンでは、最新のTech/Electro系DJによって、クラシックエレクトロが再評価されている。現在では相反する(と言われる)Hip-HopとTechnoだが、Africa Banbaata、TheArt of Noise、KraftwerkやTalk Talkから現在のJames Holden、Eric Pryda等までをジャンルを超えてElectroというテーマで紡ぐプロフェッショナルDJ陣に依るスペシャルな一夜。
■CHIKASHI.I(NICE&SLOW)
98年にSu-Paka-Poohを結成。シングル「KURAGE」は国内外でヘビープレイされ鮮烈なデビューを果たす。01年のアルバム「Sunny Side Garden」(flower records)はUKの人気レーベルDisorientからもリリースされ、その高い音楽性は日本のクロスオーバーシーンのさきがけとして大絶賛を受けた。DJとして彼がフロアに送り出すのは、ジャンルに捉われない独特な選曲と心に響くグルーヴ感、ピュアで深みのあるメロディアスな音。優しくハートフルなプレイに時折加わる少しの毒が、いつまでも飽きさせない媚薬となって、リピーターファンを増やし続けている。今の気分は・・・「Love & Rock!!」
■DJ Khadji (Audio Culture Recordings / Unity Records : SPiN)
Shigeru Tanabuとともに手掛けた最新MixCD、SPiN:ElekTribeがHMV HOUSE CHARTで2位に輝き、2007年のベストアルバムとしてHMV,DISK UNION他で絶賛される。'07年12月に"GrooveOne"が全世界に向けiTunes、BeatPort他、オンラインでセールス開始!
'06年春にリリースした"SPIN : Yellow"(SMLP1089)ではコンパイル/Mixを手掛け、HMV2006年度のMixMaster誌、全世界ベスト20アルバムとして選出される。過去'03年、'05年末とNYC DJツアーに招聘され、APTではクラウドはもとより、店舗バーテンダーにまで熱狂的なサポートを受ける。フロアが混む程に「キレた」選曲はフロアを驚嘆の渦で狂わせ、その強烈な印象はパーティを体験したファンの語り草となっている。
現在はDeep Technoともいえる独自の"ElecTek"というコンセプトで新境地を開拓中。
■DJ LUU(O-range/CSH4)
情熱的なプレイスタイルは感情豊かなストーリーを生み出し、オーディエンスと呼吸を合わせながら空間を作り上げる様子は、まさにドラマチック。唯一無二ともいえる卓越したエフェクト&イコライジングワークには業界関係者も舌を巻き、過去演したFelix B.(BASEMENTJAXX)、DIMITRI、DJ HARVEY、OSUNLADE、DOC MARTIN、ROMAIN、CRAIG RICHARDS、JOHNDAVISなど大物各人からそのプレイを絶賛されている。7年前、自身が創立したO-range」は、当時一般的ではなかったサンデーアフタヌーンシーンの拡大に大きく貢献、同文化のオリジネイターとして国内外の各媒体で大きな注目を浴びた。 昨年MOL名義でリリースした「Drawings」はロンドン、シカゴなどでヒットを記録、今冬にはY-parkと共に、満を持して主宰の新レーベル「2E2L Recordings」を設立。待望のソロプロジェクト進行中で、続々とリリースを予定している。
次世代を担う素材として内外の脚光を浴び、彼の動向にシーンの注目が集まっている。
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