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RADIX renewal openning party Maurice Fulton Japan Tour 2008

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45553

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ローソンチケット(0570-000-777[オペレーター対応:10:00~20:00]、

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RADIX 052-332-0073

DECIBEL 052-243-7525

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●Maurice Fulton

Grand Master Flashに影響を受け、13歳の頃から、すでにDr Scratch名義でHIPHOPDJとして活躍、未だ最前線にて、常に実験的音楽を世に送り出している奇才プロデューサー、Maurice Fulton。1984年、ボルチモアのクラブ、「HATS」にて初のレジデントを担当し、ガラージ・ミュージックをプレイしはじめる。ボルチモアで指折りのDJとして知られるようになった彼は、HIP HOPシーンのDJ Wildstyleと、アメリカ・ツアーを行い、当時のHIP HOPシーンの暴力性を体験、ガラージの道へと傾向していったのである。その後レコード・ショップで働くようになり、ここで、現在のBasementBoys,Tommy,Teddy,Jayに出会うのである。幼い頃から教会でオルガンを弾き、学校でドラムを叩いていたMauriceがBasement Boysの一員としてトラック制作に関わっていくようになるのは自然なことであった。1996年、NYに拠点を移し、Warp、SSR、Discfunction、Nuphonic、Transfusion、Pagan、Sahkoなどのレーベルから様々な名義で作品をリリース。実験的でアブストラクトな彼の作品は、シングルはもちろん、自身の波瀾万丈な人生をストーリー展開したアルバムまで、ヨーロッパにおいて絶大なる支持を受けた。2000年メルボルンへ移り住み、Bubble Teaseという自身のレーベルを立ち上げ、"Fairlight Sunrise"をフィーチャーした最初のEPはフランスのNOVAラジオで大絶賛された。現在は、イギリスのShefieldに拠点を移し、彼の妻でもあるパンクボーカリスト「MU」のプロデュースを手掛け、フランスTiger Sushiレーベルよりファーストアルバムをリリース。エレクトロで挑発的な彼のトラックは、ハウスファンだけでなくテクノ、ブレイクビーツ、ジャズと、ジャンルを越えて絶大な評価を得ているのである。DJとしては、アメリカはもちろん、ヨーロッパ、オーストラリア、日本と、各地で活躍。また、Jimi Tenorとのコラボレーションにより、彼のワールドツアーにも参加した。何年もの間、彼は、ユニークなオリジナルサウンドを様々なスタイルで展開させてきた。彼の3台のターンテーブルを使った技術は、事実上、彼のガラージ/ロフト/クラシックコレクションとは無比であるのだが、今のアンダーグランド・ダンスミュージック・シーンにおいては、クラウドが発狂し、フロアを魅了するモーリスワールドが完成されているのである。