SOMEONE'S GARDENはNIKEとコラボレーションしたFILM&LIVEプロジェクト、「a pulse of life」を開催致します。生活の中のスポーツシーンにスポットを当てたNIKEの「LIFE IS SPORT(=L.I.S.)」を、SOMEONE'S GARDENがNY/東京/ミラノ/台北4カ国5組のミュージシャンのライフスタイルをテーマにしたFILMに表現しました。脈打つ鼓動=音楽が繋ぐ、それぞれのライフ。鼓動=ライフ(命)。この世に産まれた瞬間から、ビートは刻まれる。音楽=ライフ(生活)。鼓動はリズムへと形を変え、音楽が産まれる。つまり音楽とは、力強く脈打つライフが産み出した、スポーティでヴァイタルな鼓動。それが、パルス・オブ・ライフ。4カ国・5組のミュージシャンによる、ワールドワイドな同時多発的フィルム。今回SOMEONE'S GARDENは、世界4カ国で強いパルスを発している才能豊かなアーティストをモチーフに、5篇のショートフィルムを製作しました。ミラノのCasino Royale、NYの ヒシャム・バルーチャ(Soft Circle)、サヒア・ウマール(superfamily)、 東京の藤枝伸介(Fusik, i-dep)、そして、台北からはSugar Plum Ferry。日常の中に現れるスポーティな脈動。そんなシーンには、NIKEのL.I.S. がよく似合います。このプロジェクトを記念して、2月16日(土)に六本木スーパーデラックスにて、全アーティストが来日する
スぺシャルなフリー・ライブイべントを開催します。NIKE×SOMEONE'S GARDENがお贈りするFILM & LIVE project 「a pulse of life」開催決定!
フィルム&出演ミュージシャン紹介
■第一話 「3:40 PM NY」
ヒシャム・アキラ・バルーチャ(Soft Circle)
プロジェクト「Soft Circle」主宰。「Lightning Bolt」のオリジナルメンバーとしても知られており、「Black Dice」の創設者でもある。「Black Dice」で6年間活躍した後、ソロ活動「Soft Circle」に移籍。EyeやYoshimi、Airbornともコラボレートしている。また世界中で自身のアートワークも展開しており、アメリカのジョン・コネリー・ギャラリーでも個展を開催した。近年ではNYのダイチギャラリーのショーで選ばれたアーティストによるマイアミ・アートフェアーでエキシビジョン「Live Through This」に参加した。
http://www.petitemort.org/issue03/29_bharoocha/index.shtml
ヒシャムの基調なドラムシーンを収録した、セミドキュメンタリー作品。「スタジオに向かう。徐々に高まるpulse」
■第二話 「12:55 PM 東京」
藤枝伸介(Fusik, i-dep)
i-depのフロントマンとしてエネルギッシュなプレイでファンを魅了するSax Player。また、chari chariこと井上薫との新UNIT "Fusik"を結成。"Fusik"名義でのminiアルバムをリリース、そして最近ではDJとしてイベントに出演するなど活躍の場を広げている。さらに進化し続ける彼のセンシャルでスリリングなSaxは業界内でも注目されている。18歳、大学入学と同時にSAXを始める。大学在学中よりストリート演奏を皮切りに様々なJAZZライブハウスにて演奏活動を開始。
http://www.rainbow-e.co.jp/p/label/artist/?artist=83100511
■第三話 「5:27 AM ミラノ」
アリョーシャ(Casino Royale)
今年結成20周年を迎えるミラノのバンド、カジノ・ロワイヤルは、skaやreggae、hip-hopやdubを取り入れたその独特の世界観はU2やビョークなどの超人気プロデューサHOWIE Bを始め、多くの人間を惹き付けている。このバンドのフロントマンであるアリョーシャ・ビセグリアの甘いボイスには本国イタリアでのファンも多く、悪戯心が秘められたボーカルは一度聴くとなぜかまた聴きたくなる。ほとんどはイタリア語の曲だが、彼らの音楽性には国境を越えた「熱さ」がある。カジノロワイアルとして演奏するのは日本初。
http://www.casinoroyale.it/
■第四話 「11:55 AM 台北」
シャオ・バイ、リーフ(Sugar Plum Ferry)
台湾の新鋭レーベル小白兔店員對甜梅號所属のオルタナバンド。現在、台湾のインディーズ/オルタナシーンで最も注目されているドラムのジョン、ギターのシャオ・バイ、ベースのリーフによる3人組ロックバンド。唸るようなインストゥルメンタルサウンドは、ゆっくりと心に染み込むように物語を語り始める。台湾から聴こえてくる、切なくて力強いメロディ。
http://blog.roodo.com/maumau1986/archives/4560911.html
■第五話 「4:15 PM NY」
サヒア・ウマール(Super Family)
元トキオン副編集長であり、DJユニットSuperFamilyのメンバーとして毎夜ニューヨークのクラブで心地よいグルーヴを生み出している。独特のスタイルによるレコード評にはファンも多く、彼のセレクトするサウンドは時代や国境を越えた魅力がある。今回のイベントではただ一人DJとして参加。Superfamilyとしては、今回が日本初登場となる。
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=162315218 隣人の子供を預かることになった男。「ただいま。ある家庭の日常風景。」鍵を無くして家に入れない男の見た夢。「長いツアーが終了。早く家で眠りたい…」サヒアのプレイで踊り狂うパーティを追う。「このターンテーブルが、今夜のステージ」スタジオに向かい、台北の街を駆ける3人。「久々にメンバーが揃ってスタジオへ」
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