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dance rodriguez × Guernica

dance rodriguez is back!!!2004年、5月に産声を上げて以降、数々のパーティーフリークを唸らせてきたKeita Magara主宰のdance rodriguezが1年と3か月の時を経てmoduleに戻ってくる!さらに昨年、秋に始まったばかりのニューパーティーGuernicaとの共同開催となることが決定!兼ねてから来日が望まれていたmindtours主宰、Steevioがライブを披露する。自らパーティー、レーベルを主宰しTom EllisやLeifら今やシーンの顔となっているアーティストをいち早く発掘、サポートしてきた彼の長いキャリアに裏付けられたライブは決して見逃すことはできない。



-INFORMATION-

www.dancerodriguez.com

www.module-tokyo.com



■STEEVIO

昨今のPC内完結型プロダクションの流れに反し、一貫してライブ感を重視したトラックに独特のメロディカルなリズム、アナログシンセシスを取り入れた楽曲で際立った個性を放つプロデューサー。20年以上のキャリアを持つ彼はFree Radicals,3000003など様々な名義でRoost Records,Tonque Recordingsからリリースを重ねてきた。もともと彼のパーソナルな名義であったMINDTOURSを名に冠しレーベルを設立した2000年以降、ハード〜ディープミニマル期を経て、現在クリックハウスのグルーブを取り入れ、しかし没個性に陥ることなく、レーベルテーマである『deep soulful organic techno and electronica』を見事に体現し一聴しただけで彼の手によるものと分かる楽曲をリリース。待望の初来日!

www.mindtours.co.uk

www.myspace.com/steevio



■SUZYBEE

2000年、STEEVIOと共にMINDTOURSを設立して以降、レーベルアートワークを担当。

オーガナイザーとしての一面を持つ彼女は絵画、ファインアートといったバックグラウンドを持ち、強烈なグルーヴを持つテクノからもたらされるインスピレーションを

独特のサイケデリックかつ繊細なアニメーション、ビジュアルエフェクトを通じて表現。

STEEVIOと共に展開されるパフォーマンスはMIDI同期によりサウンドの変化をリアルタイムに反映するものになっており、視覚と聴覚のイマジネーションにおける表現の新たな可能性を模索するものとなっている。



■Mitchelrock(Organza)

本名みつる。10代の頃からロックバンドのギタリストとして活躍し、2006年冬、DJとしての表現を始める。

DJ歴は浅いながらも、そのキャリアと特性に裏打ちされた高い技術とセンスを持ちターンテーブルとミキサーを操る。正確なビートマッチ、イコライジン

グ、またロングミックスを得意とし、先入観の無い独特のセンスで聴くものを引き込む世界観やグルーブを紡ぎだす。現在は主に毎月第1金曜日に西麻布

Colors Studioで行われている「Organza」のラウンジDJとしてプレイ。トラック制作も始めこれから益々期待がかかる。



■d'Kawa(Kodaira Tracks/Logistic Records)

サンプリングボイスを巧みに使ったトラックを制作するプロデューサー。

2003年、PetetokとともにKodaira Tracksを立ち上げ、キャリアをスタート。同レーベルよりリリースされたKurokin EP,Down Under EP,Nine EPは、ヨーロッパを中心に海外で高く評価されており、DJ RushやRicky MontanariのミックスCDにライセンスされている。

また2006年にはフランスのLogistic Recordsからも12インチをリリース。2008年3月、Kodaira Tracksよりmec ond mec EPをリリース予定。



■IMAIZUMI Atsuo(Resound Records/Signum)

東京を中心に活動するDJ/トラックメイカー。2004年より渋谷ModuleのレギュラーイベントSignumにてレジデントを務める。

2008年2月、Luke SlaterのMote Evolverなど国内外のレーベルでリリースを積み重ねるA.Mochi氏が主宰するResound Recordsから全世界に向けてデジタルリリースした"AKARI EP"がデビュー作ながらサウンドクオリティの高さで注目を集め、junodownload(UK)のMinimal/Tech Houseチャートで4位、Release Records(CA)のセールスチャートで7位、hrfq.com(JP)のTech

Houseチャートで3位などの好セールスを記録。Trackitdown.net(UK)では"FEATURED TECHNO TRACKS"にピックアップされ"cracking track"だと高く評価された。

http://www.myspace.com/imaizumiatsuo



■Suganuma(microsurf/ORgAnza)

それまで音楽にまるで興味を示さなかった14歳の頃、偶然家にあったYMOに衝撃を受け、テクノの世界に入門。

同じくテクノDJである兄の影響で地元静岡にてDJ活動を開始。

Detroit,Chicago,German,No Futureなど様々なスタイルを雑食し、数年前より現在のストレンジグルーヴを持つテクノ、ハウスにファンクネスを見いだし、そのプレイスタイルを確立。

「Electronic with No Limit」の格言の下、長年に渡り培われた"局所的に"特化した知識とスキルを持って、フリークアウトしたクラウドを相手に都内各所で目下DJ活動中。

現在は偶数月第四木曜日AIRにて開催されている「microsurf」を中心に、ColorsStudioで行われている「ORgAnza」にて定期的にプレイ。

加えて、都内某所に建つ知る人ぞ知るクラブミュージックときわ荘、フォレストマンションに居を構え、訪れる多くのparty peopleにテクノの持つ快楽性、陶酔性を広く布教している。



■Kei Higurashi(MICROSURF/DEXTER)

2000年頃からDJを開始。ディープなミニマルを軸に展開する深く淀んだ流れが特徴的だが、音楽的趣向の幅広さから、その場によってハウス/ダブ/エレクトロなどを潜り込ませたりもする。

DJ以外にもトラックメイキング/ラップトップライブ/自作のデバイスを使ったノイズパフォーマンスなどの活動も行う。現在は代官山AIRで行われているMICROSURFや渋谷MODULEを拠点に様々なPARTYに出演している。