EVENTS

PHENOMANA

今回のフェノマナは5周年アニバーサリーパーティー!記念すべき5周年アニバーサリーのゲストは、独特の選曲、安定感のあるプレイスタイルでお馴染み、日本を代表するテクノパーティー「REBOOT」のレジデンツDJを勤める人気 DJ TAKAMI!そして、WC REC.、PERC TRAXなど主要レーベルから多数良質な作品をリリースし、ハウス〜テクノを縦横する独特なプレイスタイルで活躍する GONNOを迎えて盛大に開催します!SHIN NISHIMURA & DJ MIYABIによるフェノマナ DJセットはいつも大好評で必聴です!ラウンジフロアも豪華DJ陣がアニバーサリーを大いに盛り上げてくれるでしょう。フェノマナ 5周年アニバーサリー、ぜひ、お祝いに来て下さい。



■SHIN NISHIMURA (PLUS)

「何もない状況なのは当たり前、だからポジティブに考えればいい。」 ロンドン、上海とDJキャリアを積み、中国の政治的な動きや法律など様々な向かい風が吹き荒れる中2000年、中国の2大都市、上海と北京にてテクノパーティー「PLUS」をスタート。第一回目に石野卓球を招いたのを皮切りにFRANK MULLER、CLAUDE YOUNG、KEN ISHII等を招致し、現地にテクノを根付かせることに成功する。多数のアーティストとの競演とシンクロするように活動を世界に広げ2001年にはドイツ最大のテクノレイヴ「MAYDAY」に出演。また翌年、日本でも「PLUS TOKYO」を本格スタート。2002年から何度も日本最大の屋内レイヴ「WIRE」への出演も果たす。 MIX CD「Plus DJ Mix Vol.3 Mixed By Shin Nishimura 」、シングル「RHYTHM MACHINE」はどちらも好セールスを記録した。2004年にはセルフレーベル「PLUS RECORDS」を再スタートさせ、シンの活動に共感を得たテクノ・アーティスト達が集いリリースを重ねている。2005年4月、初のフルアルバム「Star☆Light」を発表しクリエイターとしてもその実 力をいかんなく発揮した後、WIRE05に初のライブアクトで出演。ライブ、DJの双方の出演経験はWIRE史上において、石野卓球、ケンイシイに続く3人目となった。2006年には自身のサブレーベル「DEKA TRAXXX」を始動、CHIZAWA Qと新ユニット「FARBE(ファーブ)」を結成、1stアルバム「Colours」を発売と精力的だ。「PLUS TOKYO」4周年に代官山AIRにてライブレコーディングしたMix CD, 「Mix with a Cheer」の発売も重なり、音楽スタイルの提示者として更なる注目が集まる。2007年、2年ぶりのソロ・フルアルバム「VLOW」のリリースを控え、更なる風をシーンに送り込む!



■DJ TAKAMI

95年からDJを始めLOOPや、CLUB蜂でのレギュラーを努めた後、98年〜05年まで多くのクラウドから 支持を獲得しながら惜しまれつつクローズしてしまった、MANIAC LOVEの「REBOOT」でレジデントDJに抜擢。06年には「月見ル君想フ」、 07年から現在に至るまではAIRでの開催となりレジデントDJとして活躍中。他、テクノ、ハウス、を問わず都内、地方または、07年には香港など、さまざまなパーティーでゲストプレイし意欲的な活動を行っている。HARDFLOOR、SUBHEAD、MARCO BAILEY、Cristian Varelaなど来日時にもプレイし、 「TECHNO」を基本とした、独自の選曲と安定感のあるプレイスタイルは、幅広いオーディエンス、DJの間で評価が高い2002年9月には自身、MOON AGE RECORDINGSから初リリースとなった「AGAINST THE OVERDRIVE E.P.」 はQ'hey、DJ SHUFFLEMASTER、YAMA、DJ UIROHなどから高い評価を受けた他、ドイツのクラブ誌 「raveline」では5つ★の評価を得、話題を呼んだ。また06年にはREBUS TAPEとのライブユニット「RaT」を結成し、クラブ、ライブハウスとボーダーレスな パフォーマンスでDJとはまた違う一面でも人気加速中



■Gonno (WC Recordings / [k]rakhouse)

東京を中心に各地で数々のパーティーでプレイ。ハウス〜テクノを縦横する独特なプレイスタイルを確立していく。

2005年3月にはアルバム'My Existence'をW.C. Recordingsよりドロップし、同年9月にはUKのレーベルRe-Activeからリリースされた12インチ'Hammersmith EP'が、Carl CoxやLaurent Garnier等にプレイされ注目を集めた。肉感的なリズムと根底に漂うメロディアスなサウンドが特長であり、James Holden等のリミックス作品でも知られるPerc Trax(London)からの'Stian Klo/Timanfaya'では、過激なアシッド音に印象的なフロウが織り込まれたリミックスワークも披露している。06年末には同じくPerc Traxから12インチ "WC Succession EP"をリリースし、Josh WinkやSi Begg等がプレイしヨーロッパでヒット。昨年7月には初のベルリンツアーを終え、08年には"WC Succession EP2"、ベルリンの新興レーベル"Merkur"の1st EP等のリリースが予定されている。