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ULTRA MUSIC

■ EMMA (NITELIST MUSIC)

 1985年にDJ活動をスタート。繊細かつアグレッシブなプレイで、多くのクラウドを魅了し、1990年から3年間ヨーロッパツアーを成功させる。1994年には、伝説となったクラブ「芝浦GOLD」と契約、以来10年以上もの間トップをひた走る。 現在は「YELLOW」「WOMB」「ageHa」を中心に海外でも活躍。また、ミックスCDシリーズのパイオニア的存在『EMMA HOUSE』も手掛 け、クラブヒットを世界発信するハウスミュージック専門レーベル"NITELIST MUSIC"を主催する。http://www.nitelistmusic.com



■ AIBA

 '91年ニューヨークを旅行中に80年代伝説の「TTH SAINT」のオーガナイズによるパーティーでクラブにおける照明の技術、センス、美しさを知る。その後LightingDesign Office Factorに入社、照明プランナーの小笠原純氏に照明の基礎を学ぶ。96年には麻布十番のクラブ「MISSION」のライティングエンジニアとして抜擢されるなどそのセンスとテクニックはクラブフリークを魅了させた。MISSIONがクローズした後もフリーライティングとして活動を経て2000年4月渋谷のクラブ「WOMB」のオープンと同時に専属ライティングとして起用され現在に至る。   WOMBでは世界各国からの著名なアーティストとの共演を果たしSASHA,JOHN DIGWEED, DEEP DISH, ERICK MORILLOなどの数々のトップアーティスト達から世界レベルのテクニックと絶賛されている。また、WOMBやクラブ以外でもKENZO, Christian Dior, FENDI, NIKE, F mode等のファッションショーパーティーにて照明構成デザイン、設置、オペレーションを担当するなど各方面から日本一のライティングエンジニアとしてその活動は注目を浴びている。 さらに2004年3月、毎年マイアミで行われ、世界中のレーベルやDJ達が集まるフェスティバル”Music Comference”で、SATOSHI TOMIIE主宰のレーベル"SAW RECORDS"のイベントライティングオペレーターとして出演。今後は世界中での活動が期待される。



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■ Q'HEY (MOON AGE/REBOOT)

 レーベル"MOON AGE RECORDINGS"主宰。ハードテクノの代名詞的存在とも言えるパーティー"REBOOT"をオーガナイズ。 1989年よりDJ活動を開始して以降、今日までの間東京のテクノシーンをリードする存 在として常に最前線で活躍し、多くのファンの支持を得ている。 台湾、香港、シンガ ポール、マレーシアといったアジア諸国、ベルギー、スペイン、フランス、ドイツ、 ルクセンブルグ、オランダ、ポーランド等の ヨーロッパ諸国でプレイする機会も多い。 国内においても伝説的野外フェスティバルRAINBOW 2000および現在最も信頼されている テクノフェスティバルMETAMORPHOSEに毎回出演を果たしている。 1995年から作品のリリースを開始し、1998年には自身のレーベル "MOON AGE RECORDINGS" をスタートさせ、 その作品群はCARL COXやSVEN VATH、MARCO BAILEYな どシーンを支えるDJ達のプレイリストに載るなど、ワールドワイドに高く評価されている。 ミックスCDにおいても、3台のターンテーブルを使ったスキルをフルに発揮した"SOUND REPUBLIC"(KSR)、"REBOOT #001"(KSR)、"NYSO VOL.1:DJ Q'HEY" (YENZO MUSIC)のいずれもが好セールスを記録。 そして今年6月23日にMOON AGE RECORDINGS 10作目にして初のアルバム Q'HEY + REBOOT "ELECTRIC EYE ON ME"をリリースし、全国ツアーを開催。ミックスCDにおいても、3台のターンテーブルを使ったスキルをフルに発揮した "SOUND REPUBLIC"(KSR0)、"REBOOT #001"(KSR)、"NYSO VOL.1 :DJ Q'HEY" (YENZO MUSIC)のいずれもが好セールスを記録。 2006年にはMOON AGE RECORDINGS 10 作目にして初のアルバム Q'HEY + REBOOT "ELECTRIC EYE ON ME"をリリースし、全国ツアーを開催。 そして今年Shin Nishimuraと共に新レーベルKasuga Recordingsを立ち上げ、その第 1弾としてQ'hey + Shinのアルバム「Planetaly Alliance」を5月25日にリリースする。

Upcoming Releaases

・Nine Wall Five"Cascade / Q'hey + Shin"Melissa" (Omega Audio Recordings)

・Futago Technologies "Bishamon - Q'hey Remix" (Futago Traxx)

・Q'hey + Shin "Planetaly Alliance" (Kasuga Recordings)

http://www.moon-age.com

http://blog.so-net.ne.jp/qhey



■ UIROH (PIMP)

 「グルーヴィー」 この言葉を彼ほど感じさせるDJはまずいないであろう。 フロアー重視型なのは勿論のこと、常に進化をどん欲に求めるプレイは、最重要テクノ・スピン・マスターの一人として、シーンを引率している。類い稀なるセンスと繊細なテクニックのもとに生み出される独自の世界は、常に高い評価を得、ジャンルを超えた新しい音へと昇華させ絶大な支持を得ている。  伝説のクラブ「MANIAC LOVE」では長期に渡るレジデンシーを勤め、現在ではMAGO、ageHa、ASIA、ROCKWEST、COLORS STUDIOなどのクラブで多数のレジデンシーを持つ。 「渚」、「メタモルフォーゼ」、「MANIAC BEACH」他の日本を代表する野外大型レイヴにも参加し、好評を博している。   また、2006年より自ら主宰するアフターアワーズ・パーティー「PIMP」(2月より渋谷AMATE−RAXI)を始動させ、今では日本を代表するアフターアワーズへと成長させている。 昨年はDJ Q‘HEY氏のアルバムに参加、楽曲制作にも力を入れている。 また、2007年より「WINKY」として新たなDJ STYLEと可能性をを模索し続けている。



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■ CHARLIE G (TRANZ@CTION/UK)

 イギリス南西部TRUROのクラブ、L2 NIGHTCLUBで開催されるパーティー「TRANZ@CTION」のレジデントDJ。トランス、ハードダンスからテックダンス、テクノまでを独自の感性でミックスする、そのオリジナルなスタイルは、JUDGE JULES、EDDIE HALLIWELL、& YOJI BIOMEHANIKA、といった多くのトップアーティストからも高い評価を得、昨年度においては「SOUTH WEST DJ OF 2007」も受賞した。 ダンスクリエイターとしては05年に発表したシングル"SLEEPLESS"を皮切りに、06年はお膝元のTRANZ@CTION RECORDINGSから"CHARLIE G EP"を、07年にはNUCLEARPUPPY RECORDSから"UNBREAKABLE"、を発表。また、NUKLEUZ、POWER STATION、MONDO RECORDSにはそれぞれリミックスワーク作品を提供している。英誌「iDJ MAGAZINE」の公式レビュワー/ライターとして、インテリジェンスな活動も務めるUK期待のネクストジェネレーターによる衝撃の初来日を見逃すな。



■ TOSHIO UEKI (GIGA/VINYLIZE)

 10年以上に渡ってダンスシーンの表/裏舞台に立ち続ける、気鋭のテックダンスDJ兼音楽ライター。03年にスタートした「HARDTRANCE HEAVEN」を経て、04年2月より「GIGA」に参加。その後プロデュース業も担当する「VINYLIZE」をスタートさせ現在に至る。 LOUD誌が 主催する「DJ TOP 50/50」においては、03年度から5年連続で50位以内にランクイン。また、親交のあるYOJI BIOMEHANIKA 氏のアルバム用ライナーノーツを始め、各種テキスト作成も担っている。豊富な知識をベースに現在は楽曲制作にも取りかかってお り、07年12月にリリースされたVINYLIZE TRAX"TECH DANCE EP"にはオリジナル楽曲"R BAR"が収録されている。



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■ TAKUYA.K a.k.a. INTER SELECTOR (HOUSE/CROSSOVER)

 1990年都内クラブでDJとして活動を開始。1992年、当時、絶大な人気を誇っていたHouseの聖地芝浦GOLDでのレギュラーパーティー"CHESE"(毎週金曜日)をNYから帰国直後のDJ NORIと共に開始。また、GOLD 2nd roomにてREGGAE,HIP HOP,SOULをミックスした良い意味でのオールジャンルプレイが人気を呼び同時期にレギュラープレイ。 独自の世界感、選曲、抜群のテクニックは周囲に対して強烈な印象を与え芝浦GOLDに欠かせないDJの一人として1996年のクローズ最終日まで活躍。芝浦GOLD CLOSE後、渋谷CAVE,渋谷club asia,麻布十番MISSIONなど 東京のクラブシーンを彩ってきた、その時々を代表するクラブでプレイ。現在もHouseにLatin、Afro、Tribal、Jazz、Soul、をミックスしたマッドなパーティーロックDJスタイルでクラブシーンを大いに賑わせている。 制作方面ではGTS/THAT LADYのRemixやStylus/Night Birds(SHAKATAKのカバー)のRe:Editをリリース。特にStylus/Night BirdのRe:Edit はアナログ盤が売れなくなったと言われている業界としては驚異的なセールスを記録。