TOUR DE TRANCE supported by Mother

野外シーズン開幕を前に、パーティーフリーク垂涎のラインナップが実現した!!ARENAでは、ニューアルバム"TOUR DE TRANCE"リリースを目前に控えた孤高のプロデューサーATMOSがプレミアムライヴセットでその圧倒的な世界観を繰り広げ、POST SONKITEとの呼び声が高いLISHもライブセットでプログレッシブとフルオンの完全なる融合を成し遂げる。更に、WATER BARにはプログレッシブシーンを牽引してきたOMBとRYUSUKE NAKAMURA。TENTにはPRIMITIVE、ASTROBASE、EDENというオーガナイズチームが結集し狂乱の嵐を巻き起こし、ラウンジには奄美皆既日食音楽祭によって、極上のチルアウトスペースが展開される。野外パーティーのオーガナイザーとして評価を確固たるものにしたMOTHERがサポートするこのパーティー、全エリア超重量級のラインナップで贈るスペシャルナイトを体験すべし!!





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■ATMOS (DIGITAL STRUCTURES / SPIRAL TRAX : SWEDEN)

プログレッシブ界の重鎮にて、常に斬新で良質の最新プログレッシブサウンドを配信し続けるATMOS。今年4月には待望のニューアルバムを予定しており、今回はなんと日本先行でそのプレミアムなライブを間に合わせてくれた。感情をダイレクトに揺さぶられるエモーショナルで、グルービーなサウンドスタイルは健在で、オーディエンスを圧倒的な世界観に引き込む、ストーリー性の高さとそれを支えるサウンドプロダクションは他の追随を許さない。久々のリリースがシーンに新たな息吹を与えるだろう。孤高のスエディッシュプロデューサーの新たな挑戦に世界が注目する中、ついにageHaのステージに登場する。

http://www.myspace.com/atmotech



■LISH (COM.PACT Records / ISRAEL)

2002年にU.S.T.Aからデビューアルバム「DEJAVOO」をリリース。世界各国で好評価を得たこのアルバムは、イスラエルトランス特有のエナジェティックなパワーと、ヨーロピアンプログレッシブのスタイリッシュな構成を併せ持ち、世界各国を巡業するワールドツアーへの足がかりとなった。そして2003年にCOM.PACT Recordsへと移籍し、2作目のアルバム制作へととりかかったそして1作目から4年の歳月を経て、ついに待望のセカンドアルバム「FREE FALL」（2005年）をリリース。LISHニュースタイルと騒がれたこの作品は、プログレッシブとフルオンの完全なる融合が成功した芸術作品として世に大きな足跡を残すこととなり、シーンから大きな反響を得ることとなった。2007年には彼等はかねてから希望のあった彼等の楽曲「FRESH」をプログレッシブ界のスターアーティストたち９組にREMIXしてもらうRemix Compilationを制作。現在は各国のダンスフロアから熱望され、年間数回におよぶワールドツアーを企画。POST SONKITEとの噂が本物かどうか、身をもって体感してもらいたい。

http://www.myspace.com/lishofficialspace??



■TA-KA (Mother / LIGHT MUSIC)

幅広い音楽性を背景に、シーンに常に斬新な提案をしてきたMother/LIGHT MUSICのプロデューサーとしてだけでなく、シーンの中核を担う実力派DJとして、信頼度の高いセットでダンスフロアを沸かしてきたTA-KA。トラックの特性を最大限に引き出すミックス/エフェクトワークには定評があり、フロアのバイブをコントロールする、ストーリー性の高いセットが特徴。国内ではFUJI ROCKや渚、SMF、GATHERINGなどの野外フェスティバルに幅広く出演しているほか、年間を通して日本各地へ最新のダンスミュージックを届けている。作品としては、75分にわたるラCブ感満載のDJ MIXが話題を呼んだ「WHO ARE YOU ?」（2005）、「ON&OFF S.O.S - SPACE OF SOUND -」（2006）をリリース。イスラエル、メキシコ、オーストラリア、南アフリカ、トルコを回る海外ツアーも終盤を迎え、昨年11月にはブラジル最大・約3万人の観客で沸く「XXXPERIENCE」でプレイし、高い評価を得た。今回はATMOSの壮大な世界感を引き継いでピークアワーに登場!!ジャンルをクロスオーバーするプログレッシブ・テックセットに期待が高まる。

http://www.mother.bz/



■DAIJIRO (DIGITAL BLOCK)

サイケデリックパーティ「DIGITAL BLOCK」オーガナイザー兼DJ。プログレッシブサウンドを基本にテクノ・ハウス〜Tイケデリックまで、フロアを異空間へと昇華させるストーリー性の高いプレイスタイルを持つ彼は、地元横浜を代表するDJとして都内各地の様々なパーティでプレイ。その経験に裏付けられたハイレベルなミキシング・イコライジングを駆使し、ジャズ、フュージョン、ソウル、HIPHOPと幅広いバックグラウンドを生かしたボーダレスなトラックセレクションを有機的に繋いでいく。別名義DISKO MANとしての活動にも注目したい。

http://www.digitalblock.net







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■TOMASZ BALICKI (ATMOS / SWEDEN)

シーンの方向性に多大な影響力を持ち、唯一無二のフューチャーサウンドを発信するライブプロジェクトATMOSとしての活躍に留まらず、DJとしても類まれな才能を持ち合わせるTOMASZ BALICKI。彼のもとに届く膨大な量の出来立てホヤホヤのキラートラックが熟練のミックスで紡がれ、未来へのサウンドジャーニーへ誘い込まれる。今回はどのような旅路に案内してくれるのだろう？プログレッシブ界の最重要人物の実力をフルレンジで引き出すこのシチュエーション！見逃すわけにはいきません。



■OMB (FRAME)

国内外でのステージでその実力をいかんなく発揮しているOMB。ファーストリリース"Beeperhorn/Whiteroom"3beat(uk)を皮切りに数々の作品をAudiotherapy(uk),Silver Planet(uk),Screen(italy),3beat(uk),womb(jp)などからリリース。それらの楽曲はSasha.Paul Oakenfold.DeepDish.Hernan Cattaneoなどの幅広いDJからプレーされるなど今海外からもっとも注目されている日本人アーティストのひとりである。Dave Seaman"My Own Worst Enemy"のリミックスワークなども手掛け、このトラックはChemical Brothers.Underworld.Tiestoと並びCream DVDに収録さ黶A大きな話題を呼んだ。またX-BOX "Project Gotham Racing 2"に楽曲を提供するなどアンダーグランドを飛び越えての活躍も目覚ましい。現在国内外からゲストを交えてパーティー"FRAME"をYellowにて主催。またFRAME Recordingsを世界へ向け発信開始。

http://ombmusic.net/



■RYUSUKE NAKAMURA (EPSILON/DEEP)

10年以上のキャリアを持ち、全国各地のクラブにて活動。様々な音楽を通じ、プログレッシヴという枠を超えたエレクトリックでエモーショナルかつ、世界標準で多角的な選曲＆MIXセンスには定評がある。2001年ー渋谷WOMBにて開催された“DJ & VJ リクリエーションズパーティー”にて見事グランプリに輝き、その卓越したスキルとグルーヴ感溢れるDJスタイルは国内外から大絶賛される。2003年ーDAVE SEAMAN主催のCLUB THERAPYに招聘され、グローバルかつ、エクレクティックに飛躍したDJ PLAYを見せつけた。同年、WOMBにて自身のレジデンシー『ε-EPSILON』をスタート。以降、US PROGRESSIVEシーンの最重要人物JIMMY VAN Mや、INFUSION、MARA、CHRIS FORTIER、SLAM、KOSMAS EPSILON、POLE FOLDER、STEVE PORTER、HERNAN CATTANEO、DEMI等々、様々なDJ達とも共演する。2005年ー新木場ageHaのアリーナレジデントDJにも抜擢され、ageHa Official Mix CDを担当（計5枚リリース）し、全国ツアーも敢行。東京を代表する２大店舗にてレジデントを務めるDJとなる。また、Fundacion@WOMBでは、SASHA、JAMES ZABIELAのオープニング・アクトを務め、満員のクラウドをワールド・クラスで魅了し、揺るぎない世界観を証明した。ストイックさを兼ね備えつつ、常に新しいスタイルを打ち出し、進化し続ける姿勢には日々熱い注目が注がれる。今後、最も活躍が期待されるDJの一人である。





<> Organized by PRIMITIVE & ASTROBASE & EDEN

■SIDE B (WC Recordings / Primitive)

Primitiveのオーガナイザー、レジデントDJの ITAと、中村料理（YAMABIKAYA）のふたりによるLive unit。レコードのB面にあるような、コアな温度感に共感し2005年に結成。05年12月の初ライブ以降、Deadmau5をはじめ数多くのアーティスト達と共演、絶賛される。07年2月、日本最大のクラブ情報サイト"clubberia"がリリースするCDコンピレーション・シリーズ「Tokyo Underground Club Collection ：ASTROBASE」にSIDE Bの楽曲がコンパイルされた。そして08年2月11日、ついに待望のSIDE BファーストepがWC Recordings よりリリース！



■ASTRON Featruing 山頂瞑想茶屋 (ASTROBASE)

結成７年目、Bamboo（Trackmake）、Shin(D)、Yuckey（Didg）、Eisuke（G）、Nambi（Perc）の5人からなるヒューマニックトランスバンド。エレクトロニックサウンドをベースにギター、ドラム＆パーカッションにディジュリュドゥが加わりそれぞれの音の重なりが独特なうねりを持つカオス的4つ打ち感を産み出す。生音とエレクトリックの融合を軸にジャンルレスクロスフェードな動きに注目が集まっている。プロトカルチャー、近田春夫、ＯＭＢなど交友関係も広く自らが主催するパーティーASTROBASEでのブッキングセンスはアーティストの間でも定評があ驕B今回はサックス奏者に盟友・山頂瞑想茶屋が加わり、よりストーリー性の高いライブが期待される!!



■SHOTARO MAEDA (EDEN)

東京生まれ。90年代初頭、HOUSE MUSICの隆盛と共に大学をドロップアウトし、VYNYLジャンキーに。当初はDEEP HOUSEのDJとしてキャリアをスタート。現在は代官山AIRで開催し、今年で6年目を迎えるロングランパーティー、「EDEN」のメインDJを務めるほか、「渚」や「ageha」など数々のビッグパーティーに出演中。TECH HOUSEを中心に、MINIMAL、DISCO DUB、CHICAGO HOUSEなどを織り交ぜ、うねりのあるGROOVEでジャンルを超越。奥行きのある音楽知識に裏打ちされた選曲で、独創的な音楽旅行を構築していく。これまでに影響されたアーティストはYMO、PRINCE、JAMES BROWN、LARRY HEARD、DJ SHADOW、DOC MARTINと、多岐に渡る。SHUHEI HASEGAWAとのユニット、PHAZE 2としては、CM TRACKやMASH UPものを製作し発表。コンピレーションアルバム「TUCC」では、「DROP OUT」「REACT」「YOU MAKE ME FEEL」と、3曲のTECH HOUSE TRACKを発表した。東京UNDERGROUNDシーンの重要アイコン。



■3M (PRIMITIVE)

PrimitiveレジデントであるAki&KonによるDj Unit 3M。Primeオーガナイズ以前からの親友であり、同じ環境で音楽を楽しんだ二人だからこそ、息の合ったグルーヴはかなり奥深い硬派な広がりを見せる。これまでに07渚ミュージックフェスティバル,Fork,Trinitoron,Turbulenceなどの様々なPartyで着実に評価を高めていった3Ｍのセットはディープでクリッキーにそしてテッキーに攻めていくエレクトロスタイルを得意としている。お互いの世界観を知り尽くしブレンドした2人のバック・トゥー・バックは、ファットなキック＆ベースライン、アシッディーでト潟bキーな上音の広がりで確実にフロアーを熱くし、独特の選曲眼で新鮮な音色を鮮やかに彩る。進化する旬なエレクトロミュージックと共に新たな再構築を重ねフロアーを熱くしている。



■山頂瞑想茶屋 (LIGHTHOUSE／DEEP)

ササマシンイチロウによるソロユニット、山頂瞑想茶屋。元々はフジロックフェスに出演経験もあるルーツレゲエ〜_ブ周辺に造詣が深いバンドマンであり、同時に音楽業界人として10年以上ののキャリアを持っている。2005年以降ソロ活動を開始、深海に漂う様な世界観が評判となり、都内を中心に「anoyo」「OVA」「eden」「渚」などに出演。コアで且つ幅広い層に支持を受けながら、西麻布YELLOWを中心に自らのパーティー「LIGHTHOUSE」を主宰。最近はDJとしての活動も盛んに行っている。

http://www.myspace.com/sanchomeisochaya



<> Organized by 奄美皆既日食音楽祭

■SINN (Global Chillage Tokyo)

渋谷・並木橋のレコードショップGLOBAL CHILLAGE TOKYOのスタッフをする傍ら、フリーペーパーPOSIVISIONのライターとしても活動。音を聴く耳の良さは、各ジャンルのパーティ・オーガナイザーからの信頼も厚く、MOTHERのチルアウト・フロアをはじめ、渚音楽祭(光)、CHILLOUT VILLAGEのオーガナイズも手掛ける。DJとしては新旧ジャンルレスに操る独自のアンビエント〜チルアウト・スタイルで和める空間を演出。www.globalchillagetokyo.com



■KOTARO (WONKAVATOR / EQUINOX)

90年代初頭より、クラブイベントのアートディレクターとしてキャリアをスタート。ヨーロッパ諸国のトラヴェラー達との交流がきっかけとなり、単身 GOA[インド]へ渡り、ヒッピー、トラヴェラー達の作り上げた当時のレイヴパーティの神髄を体験する。帰国後は自らがGOAで経験した『音』と『グルー ヴ』を頼りに、レコードショップ通いが始まり、アートディレクションや、イベントのオーガナイズに携わる傍ら、自らもTECHNO/TRANCEといったジャンルでのDJとして活動するようになり、EQUINOXメンバーとして活躍。90年代のPSYトランスシー ンの中核を形成しておきながらも、PSYトランスに頑に背を向けるアウトローなDJスタイルはダンスフロアの期待を（良い意味で）裏切り続ける。この男に音楽のジャンルを尋ねるのは邪道。



■HIDEYO BLACKMOON (TOKYO / IBIZA)

DJ/ヴォーカリスト／プロデューサー。80年代中期より東京のナイトライフ・シーンに精通し、ダンスフロアにて20年以上に渡り培われた音楽センス及び絶対的存在感により、国内外のパーティー・シーンを中心に様々な表現活動を展開している。97年より音楽活動を始め、同時期にトランス・ミュージックとレイブ・カルチャーに多大なる刺激を受け、パーティーのオーガナイズやクラブのプロデュース、コーディネートなどシーンの繁栄に貢献すると共に、エキゾチックな魅力の後押しを受けて海外での活動も盛んになっていった。DJ／ヴォーカリストとしてア塔rエント、チルアウト、サイケデリック、プログレッシブ、テックハウス、テクノ、エレクトロなどカテゴライズされることなく、幅広くすべての音楽を、Hideyo Blackmoonのサウンドとして空間へと届けてゆく。現在、イビザを拠点に新たな活動の基盤を構築中。

http://hideyo.jp

http://myspace.com/djhideyoblackmoon