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『雲南COLORFREE』Release Party 『YUNNAN COLORFREE』Release LIVE!!!

前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:282-196) ローソンチケット(0570-084-005、Lコード:57901)にて1/19より発売 ※前売発売場所:ぴあカウンター、ファミリーマート、セブンイレブン、サンクス各店



※「第一部+第二部 限定通し券(\4,500 inc.2drink付き)」は、メトロ(075-752-4765)にて1/19より限定発売します!

※席数に限りがありますので、予定枚数に達し次第、受付け終了とさせて頂きます。何卒ご了承下さい。



●OOIOO(http://ooioo.jp/)

YOSHIMI(Vocal, Guitar), KAyAN(Guitar, Vocal),AyA(Bass, Vocal), Ai(Drums, Percussion)

雑誌[SWITCH]のページ「YOSHIMIが架空のバンドをプロデュース」というコンセプトがきっかけとなり、ボアダムスを中心に活動するYOSHIMIが95年に結成したOOIOO。ソニック・ユースのツアーのフロント・ アクトからライブ活動を開始。「OOIOO」という個性をもった、音楽のひとつの形が呼吸&再生を繰りかえしながらさまざまな色に変化を続けている。そのしっかりとした独自のバランスと音楽性は、他に全く無いユニバーサルな存在。ミニマルでニューウェイヴ的なサウンドから出発するも、次第にスピリチュアルな志向を強めて行きバンドは大自然と共振する様に。06年にはミニマリズムの追求を推し進めた3年振りとなる待望のニューアルバム『TAIGA』を発売。07年1月1日にはアルバム収録曲「UMA」のEYE remix e.p.とPV集をリリース。USAツアー、ジャパン・ツアーと精力的なライブ活動を展開中。



● 朝崎郁恵(http://www.asazakiikue.com/)

1935年、奄美大島、加計呂麻島生。奄美諸島で古くから歌い継がれてきたシマ唄の唄者(ウタシャ)。横浜在住。ニューヨーク、ロサンゼルス、キューバなどの海外公演を始め、国内でも国立劇場10年連続公演などの、数々の偉業を成し遂げている。02年、67歳にしてメジャーデビュー。05年、アルバム『おぼくり』発表。沖縄の流行歌 「十九の春」と同じルーツを持ち、昭和18年に父・辰恕(たつじょ)氏が作った鎮魂歌「嘉義丸のうた」が、約60年の時を経て初収録され、各メディアで取り上げられ大反響を呼ぶ。06年12月、世界的に活躍するピアニスト、ウォン・ウィンツァンが全面参加したミニアルバム『シマユムタ』発表。07年1月、鬼才として知られるシタール奏者、ヨシダダイキチとのコラボレート・アルバム『はまさき』発表。最も古典的で継承者が少ないシマ唄の歌唱法「グイン」を駆使した、心の奥底に語りかける深い唄声は、涙を誘い、世代を問わず多くの支持を集めている。



●ヨシダダイキチ(http://www.sitaar-tah.org/)

10才よりギター、ピアノ、音楽理論等を独学で学ぶ。1996年よりインドにてシタール及びインド音楽理論を学んだ後、民族楽器と現代音楽をテーマにボアダムスのヨシミと『サイコババ』の活動を開始。同名義で現在までに5枚のアルバムをリリース。01年ダライラマ主催の「世界聖なる音楽祭」出演。02年NHK「ドレミテレビ ううあとうたおう」に出演。03年、U-zhaan(ASA-CHANG&巡礼)とのユニット『Alayavijana』を結成。同年、UAのアルバム『SUN』収録曲「ファティマとセミラ」をプロデュース。05年、愛知万博「愛地球博」のパビリオン「日本館」のBGMを監修。他に、YMO-remix、ROVOコンピレーション、ソニックユース・トリビュート、GOMA、シュガーソウル、リタ・アッカーマン、OOIOO等の作品に参加。ボアダムス、灰野敬二、サーストン・ムーア(Sonic Youth)、ジム・オルーク、マタ・プラサド・ミシェラ、等と共演。ロック、現代アート、インド古典など様々なフィールドで活動。



★ 朝崎郁恵×ヨシダダイキチ『はまさき』について

(http://amaminchu.com/entertainment/interview011.html)

朝崎郁恵×ヨシダダイキチの新ユニットが誕生!! 日本が世界に誇る奄美の唄者・朝崎郁恵と、アラヤヴィジャナで快進撃を続けるシタールの鬼才・ヨシダダイキチが創り出す、斬新なのになぜか懐かしい、時空を超越した「祝祭の音楽=ダンス・ミュージック」が完成!! 奄美~インドネシア~インドを繋ぐ、壮大で神々しい金色のアルバムが誕生!!



●町田良夫(http://www.yoshiomachida.com/)

美術家/音楽家、スティールパン奏者。多摩美術大学在学中、秋山邦晴、東野芳明、萩原朔美、菅木志雄に師事、ミニマル・アート/音楽/映像を総合的に学ぶ。これまで、日本、ヨーロッパ各国のメディア・アート/音楽祭 (ISEA2004、Sonar Tokyo、Europhonic ジャズ・フェスティバル、Maerz Musikフェスティバル等) に出演、David Toop著書で紹介され、自身のソロアルバムの他に、大友良英、Sachiko M、Merzbow、恩田晃、Haco、中村としまる、minamo、Yannis Kyriakides、Alejandra & Aeron等と共に数枚のコンピレーション・アルバムで紹介される。90年代、中国、東南アジア、アフリカ各国で国際協力の仕事に従事。この体験からアジアの太陽信仰文化に触発され、光の象徴である銅鑼をフィーチャーにした音響コラージュやフィールド・レコーディング作品を発表、 現在は、スティールパン を即興演奏し、印画紙を使った独自の絵画、 "PHOTOBATIK" (フォトバティック) も制作。音楽は、実験音楽からワールドのジャンルにまでまたがる。音楽レーベル/現代美術・音楽イベントのプラットフォーム、Amorfonを主宰。



●ALTZ(http://www.lastrum.co.jp/altz/)

関西が宇宙に誇る5次元パーティー"FLOWER OF LIFE"を核に活動する。トラックライブ・DJ・リミックスワークをALTZ、WALTZ、GOALTZ、ad/ALTZの名義を使い分け、しかける奇人。ご存じU.K.のレーベル(BEAR FUNK)からの12inch EP、フルアルバム『YELL』、(時空)レーベルからの『lalala』やEPのリリースなど、ホヤホヤピカピカの大変態大天才ALTZ!!! 今もあらゆるパーティーとセッションを重ね、アルツの愉快で不思議な音世界はゆっくりとだが確実に浸透中!!! WALTZ名義でのブート制作、海外のアーティストのリミックスもこなし、今後も目がはなせない存在である。そして…遂に初のDVD作品を2タイトル・リリース! エンジニアKABAMIXによる驚異の5.1chミックスで異次元へと導く!