ヨーロッパのクラブシーンで最も注目を浴る最も著名なフィメールDJ、MISS KITTINフランス、グルノーヴル生まれ。「狂気」と「自由」を謳歌するレイヴ狂いの青春時代を過ごした後、伝説のデビュー作「1982」をジゴロからリリース。2年後にはウェストバムがラヴパレードでこの曲をラストにプレイ。ジュネーヴのレーベル、メンタル・グルーヴでの日々を経て、フェリックス・ダ・ハウスキャットと制作した「Silver Screen Shower Scene」が大ヒット。フランクフルトのスヴェン・ヴァスのクラブ、コクーンではリッチー・ホーティンやリカルド・ヴィラロボスと共にレジデントを務める。ソロアルバム『I COM』で披露されるそのパンキッシュかつアンニュイな歌声でエレクトロ・リヴァイバルの旗手として有名な彼女ではあるが、実はDJが彼女のメイン活動。桜の刺青で一杯の右腕でミニマルやディープ、アシッド、デトロイトなどのタイトなテクノをジャンルに限定されない音楽とミックスし、そこにマイクで自分の歌声をミックスさせる…2006年に入り『LIVE AT SONAR』、『A Bugged Out』とたて続けてに2枚のDJミックスを世界リリース。2008年、ニューアルバム『BAT BOX』をリリース。時代がやっと彼女に追いついてきた、そんな子猫のパフォーマンスを是非一度ご覧あれ。
ぴあ 0570-02-9966 P-CODE:285-779[2/23発売](ぴあ各店頭・サークルK・サンクス・ファミリーマート各店)LAWSON 0570-084-005 L-CODE:58806[2/16発売]
オフィシャル・サイト : www.misskittin.com
関連サイト:http://www.higher-frequency.com/j_news/december07_i/10/2.htm
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