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★DJ DIE(Clearskyz Recordings, Full Cycle)
80年代後半から音作りを始め、TRU FUNK及びSUB LOVE名義でハウス・トラックを制作、やがてレイヴィーなブレイクビーツ~ドラム&ベースへとスタイルを変化させて行く。93年には地元ブリストルでロニ・サイズ、クラストと共にレーベル、Full Cycleを設立、ロニとの共作で"Music Box"、"11:55"等のクラシックを発表。二人のコラボレーションはスコーピオ名義もあり、99年には女性シンガー、レニーをフィーチャーしたプロジェクト、ブレイクビーツ・エラに発展、アルバム『ULTRA OBSCENE』が大ヒットする。またソロとしても"Reincarnations"、"Something Special"、"Clear Skyz"、"Autumn"等の秀作を続々と生み出し、独自のクールなファンキー・ヴァイブを放つ。03年にはクラストとのコンビで『I KAMANCHI』を発表。近年はフォーテックとの共作"Thunder"、クリップスとの共作"Number 1"、"Work It Out"等のマッシヴ・チューンを連発、またベン・ウェストビーチのアルバム『WELCOME TO THE BEST YEARS OF YOUR LIFE』に貢献する。07年末には自己のレーベル、Clearskyz Recordingsを立ち上げ、台風の目となっている。20年に及ぶDJ活動も厚い支持を受け続け、00年の『THROUGH THE EYES』、05年の『CROSS COLLABORATIONS』の各ミックスを手掛けている。
http://.www.myspace.com/djdiefullcycle
■ROB SMITH
80 年代前半より、レゲエバンドのレストリクションで活動を開始。その後、レイ・マイティとの出会いがあり、ブリストル・ミュージックの代表格として君臨するスミス&マイティとしての活動を始めることになる。バカラックの古典をブリストル流に解釈した「エニィワン」の大ヒットによって、ワイルド・バンチ/マッシヴ・アタックと並ぶブリストルの顔としてメディアに大々的に取り上げられるようになる。メジャーのロンドン・レコーズと契約した後、自らのレーベル、モア・ロッカーズ・レコーズを設立。これまでに「ベース・イズ・マターナル」、「ビッグ・ワールド・スモール・ワールド」、「ライフ・イズ...」の3枚を残している。2003年には初のベストアルバム「フロム・ベース・トゥ・ヴァイブレーション」を発表。また、ロブは、初期のマッシヴ・アタックにも参加していたピーターDとのドラムンベース・ユニット"モア・ロッカーズ"での活動も精力的に行っており、2004年2月には最新アルバム「セレクション3-トライド・アンド・テスティド」をリリース。2006年にはセカンドソロアルバム「イン・ワン・ウェイ・オア・アナザー」を発表し、UKダブ~ドラムンベース~ダブステップ界ではトップ・クリエーター/トップDJとして活躍中である。
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