東洋のボサノヴァ"の異名を取る宮野弘紀と、ブラジル音楽シーンを支えるギタリスト、ルーラ・ガルヴォンが織りなす究極のギター・デュオ。最新作『Adagio』を携え、ブラジリアン・ミュージックをこよなく愛する2人のゲストを迎えて、ゆったりとした極上な時間を演出する。 宮野弘紀は、1981年N.Y.録音の『マンハッタン・スカイライン』でデビュー。新世代のアコースティック・ギタリストとして脚光を浴びる。その後、 アール・クルーとのデュオ・アルバム『ホテル・カリフォルニア』、'94年には中村善郎とのユニットによる『ノス』等を発表。"東洋のボサノヴァ"の異名を取り注目を集める。以後、多岐に渡る分野で作編曲やプロデュースを手掛けその才能を発揮している。今回の公演は、日本風情の漂う宮野のオリジナル楽曲に、今回共演のルーラ・ガルヴォンがブラジリアン・テイストを織り込み、独特の美しい世界を表現したリオ録音の最新作『Adagio』の発売記念ライヴ。ブラジリアン・ミュージックをこよなく愛する2人のゲストを迎え、ゆったりと心を癒すジェントリーなサウンドを綴る。
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