N.Y.と東京を股に掛け活躍するトミー・キャンベルが、二人の実力派ヴォーカリストをフィーチャーし繰り広げる迫力のスペシャル・セッション!スタイリッシュなサウンドに乗せて展開するドラマティックな歌の世界が、休日の夜を華やかに演出する。 トミー・キャンベル は、ジャズ、ファンク、R&B、ボサノバ等あらゆるポピュラー音楽に精通し、N.Y.と東京でリーダー・バンドを中心に精力的に活動を展開している。ディジー・ガスレピー、ソニー・ロリンズ、マンハッタン・トランスファー、ミンガス・ビッグ・バンド等のトップ・アーティストのツアー及びレコーディングでも活躍し、卓越したテクニックで日本のジャズ・シーンを牽引する役割も担っている。今回は、ジョージ・ベンソンやマドンナのツアーにも参加したGlynis Martinと、国内はもとよりN.Y.~ボストンでのライヴ経験も持つ山口有紀の二人の実力派ヴォーカリストを迎え、迫力のステージを繰り広げる。また、ハービー・ハンコックが'70年代に結成した伝説のバンド,「Head Hunters」のワールド・ツアーのレギュラー・ピアニストを務めたKei SHIBATAと、渡辺香津美バンドなどで活躍するGregg Leeの洗練されたサウンドも聴き逃せない!
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