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So Deep & Soul Tribe presents Every Wednesday Night!!

■Glenn Underground (Urban Heirs,Strictly Jaz Unit,from Chicago)

みずからの音楽をベルボトムミュージックとよぶほどに70's DiscoやJazzを愛するG.Uことグレン・アンダーグランドは、シカゴのサウスサイドで生まれる。家族にも ミュージシャンが多く、自然に音楽製作を始める。1980年代、当時彼のローカルで絶好調に盛り上がっていたハウスミュージックに入門。グレンの音楽は アンダーグランドなネットワークで広がり、これまでに数多くの傑作を発表している。ディスコレジェンド、Leroy Burgessをフィーチャーした"Feelin' Me"や、"I Feel Love"をリメイクした"I Feel Dub" 、彼のハウスミュージックに対するあついメッセージのこもった"House Music Will Never Die"、そして名作"BLUE"や"GU Essentials"といった 重要作品も忘れられない。2000年にはGuidanceからアルバム『Lounge Excursions』をリリースする。シカゴのBlues、Disco、Soul、JazzやFunkなどのルーツをG.U流にクロスオーバーしたアルバム『Lounge Excursions』は、ハウスファン以外のリスナーにも大絶賛された。またShelterか らリリースされた"Black Action EP"、"Look Inside"は多 くのDJによってプレイされ、2004年にはソウルフルなアルバム『Black Resurrection 』をリリース。現在G.U、Boo Williams、Matt Hughesらを中心としたユニット、 Strictly Jaz Unitのニューアルバムのリリースを控えているという。またG.Uの音楽で特に耳を もっていかれるのは彼のピアノ/キーボードである。独学でピアノを学び、その鍵盤からの音色はGroovyに移り変わり、自身のトラックに乗る。G.Uは、本人の敬愛するLarry Heard、Joe Sample、George Dukeといったアーティストの流れを今のハウスミュージックのなかで体現する数少ないアーティストの一人なのである。ここ最近では、UKのSouthport Weekenderに出演したり、ヨーロッパ、カナダでもツアーをまわるG.Uの3年半ぶりの再来日が決定! http://www.myspace.com/wwwurbanheirsco



■YOKU (A Hundred Birds)

89年から、大阪をベースにDJを開始。93年から2年間渡英し、その活動範囲を拡大する。帰国後、関西での音楽活動を勢力的に再開。現在、レギュラーパーティ6本、 USENでのDJミックスショーを3番組手掛ける等、現場の時間を大切に持ち続けながらDJ活動を続ける。また、年に1回13時間セットのDJマラソンにも挑戦し続けており、 DJ道の奥深さや感動を与えてくれるパーティを展開。国内だけではなく、海外のDJ ツアーも定期的に行っており、03年7月、3度目のイギリスツアーを敢行。そして 、自身のユニットA HUNDRED BIRDSでのプロダクションワークでも彼の才が発揮されており、WAVE MUSIC(US/NY) からリリースされた"BATONGA"、"GEORGIA"はAHB独自のオリジナル生サウンドスケープを醸し出している。03年秋には、またもやWAVE MUSICからURが手掛けた名作"Knight of the Jaguar"のカバー"JAGUAR"をリリース。また同ユニットが、毎年クリスマスに行うSpecial Liveでは、HOUSE~GARAGE~TECHNOの名曲を30人編成Orchestraによるライブステージを繰り広げ、現代版Salsoul Orchestraを目指すが如く、実験的なライブ活動も行っている。04年末には初のMix CD 『Irma Italo house and...DISCO』(Irma Record)をリリース。そして05年2月にはA Hundred Birdsとしての、待望の初アルバム『Fly From The Tree』、同年12月にはミニアルバム『In The Sky』、そして2007年3月にはセカンド・アルバム『TO THE EdEN』、11月にカバーアルバム『Mynah』と作品をコンスタントにリリース! YOKU そしてA Hundred Birdsの動向にはこれからも目が離せない。



www.ahundredbirds.com www.ahbproduction.com