岩城健太郎が主催する彼のロングセット・パーティ"prizm"が9ヵ月ぶりに大復活!日曜の午後、今回は彼がセレクトした2人のDJを迎えてお送りします。さらに、音楽のみならず、空間自体も岩城健太郎がプロデュース…。詳細は当日現地にてご確認くださいっ!
"prizm" = 岩城健太郎が分光する「7色の7時間」に乞うご期待です!
■Kentaro Iwaki (Dub Archanoid Trim/BLOWMAN)
自身のプロジェクト”Dub Archanoid Trim”として、2枚のアルバム『Dub Archanoid』(File)と『Grott』(Life Line)を、アンビエント・プロジェクト”BLOWMAN”として1枚のアルバム『Blue Nuit』(44Musique)をこれまでにリリース。「Atoms In Drum」、「Children feat. Ras Takashi」などの収録曲はワールドワイドでも高い評価を得た。近作としては、Tri-Eightのレーベル5周年コンピレーション"Feast"収録された「Lapis Blue」、ブレイクビーツ・ユニット”ngoma”のリミックス作品「Red Stripe(Prizm Dance Remix)」、曽我部恵一とのコラボレーション・シングル「TELEPHONE LOVE」などが記憶に新しい。 DJとしては、井上薫との共同主催による”FLOATRIBE”(代官山UNIT)、自身のロングセット・パーティ”prizm”(代官山SALOON/盛岡DJ BAR DAI/福岡Keith Flag)を軸に全国各地でプレイ。また2枚のDJミックス作品、『Izanai』(mule)と『Italo Old』(IRMA/KING)をリリースしてきた。趣味である旅の感覚と、シスコ・スタイラス時代に培った豊富な知識が融合した深みのあるプレイ・スタイルは、各地から支持が厚い。さらに、”FLOATRIBE LIVE SESSION”としてバンド活動を、”kiwai graphic”としてはグラフィック・ワークを展開。その活動の幅は日々広がるばかりである。 1972年9月6日生まれ。富山出身、横浜市在住。サボテン、ジャズ、猫、宇宙好き。
■Hidekazu Nishikido
海辺の工場地帯の街生まれ。様々な音楽と価値観に自由に出会い続けて結果のダンスミュージック。ミニマルハウス/テクノを軸に据えつつも官能的なものを求める。その一貫したフォーマットをダンスミュージック外でも展開し始めている。
■Kai Kunimoto (Unfinished Sympathy)
原宿"CAFE LIBERTE"にて日常的オモテナシパーティー『Unfinished Sympathy』を主宰。B型らしいワガママなB-BOY(Balearic Boy)。"快"楽的なダンスミュージックをストイックかつエモーショナルに汲み、多幸感追求型DJとして邁進中。2008年より毎奇数月第一土曜にUNITで行われている『FLOATRIBE』のレジデントとしても活躍中。
EVENTS

