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MOKMAL SOUND PRESENTS 420TOUR × ART

■HIROKI MURAI a.k.a psychedelic bus

16歳より地元富山にてDJ活動開始。上京後、最先端恐怖症企画(S.K.K)の活動として2000年発表のILLMURA『BACK BORN』に参加。2001年『虐待マグナム』2002年『電撃』のトラックを提供。『虐待マグナム』のトラックは当時DJ KRUSH世界ツアーのプレイリストに組み込まれていたのは記憶に新しい。長年のDJ活動において様々なジャンルの音楽を吸収し、その独自の世界観からジャンルの垣根を超えた選曲でフロアをDOPEに染め上げていくサマはまさに圧巻!日々進化し続けている現在進行系のDJである。

またDJ活動以外にも、オリジナルトラックの製作という手段で想像力を発信していくUNIT『psychedelic bus』を結成。誰にも真似できない独自のセンスと今まで積み重ねてきたBACK GROUNDを武器にこれからのシーンへと深く切り込んで行くであろう音楽を生み出し続けている。近日MIXCD発売予定。



■DJ TANABE

1995年DJ活動開始。地元富山などで精力的な活動後、東京・首都高ラインへと場を移す。HIPHOPをBACKBONEとし、最先端恐怖症企画での制作を経て、都内clubを中心とした活動を展開し着実にその感覚を伸ばし続けている。HOUSE,TECHNO,Drum 'n Bass…など様々な音楽を深く吸引し吐き出し、その固定概念をブチ壊しながら感覚に合う音のみをスピンするPLAY STLYEは「限りなく自然体」であり変幻自在に音をむさぼるまさに『OMNIVORA』!ソロ活動以外にも、KAT-Cとの変態系unit『kgms』では生楽器などを取り入れ、フロアーを瞑想と狂喜の世界へ誘い続ける。MOKMAL SOUND所属。



■KAT?C

普段の彼しか知らない者ならその変貌ぶりに驚くだろう。ブースに立った瞬間から人間性は180°変わり、まさに変人に変身。体全体で音を表現し、溢れ出るアイディアを全てそこで放出する姿は、徐々にフロアを暖めるという一般的なものではなく、一気に自分の世界に引き込む瞬発力を持った独自のスタイルである。また、彼のスタート地点であるHIP HOPというグランドで培われたテクニックは現在でも、PLAYの随所に散りばめられ、その独創性に磨きをかけ触れたオーディエンスの視覚、聴覚を震わし続けている。現在はレーベル「MOKMAL SOUND」に所属し、2007年初旬 MIXCD「VARIOUS EXPRESSION」をリリース!ソロ活動の他にDJ TANABEとの変態系unit「kgms」ではより野生的に、または感情的に異色な空間を作り上げていく変人侍アーティスト。



■JONJON GREEN

多様な表現方法を自在に操り、ライブペイント、壁画、グラフィック、立体、と表現メディアを問わないスタンスで、一人の作家の作品とは思えない多彩な世界観をその時々により表現する稀なアーティスト。全国各地への壁画ツアーやUNIQLO paperなどにアートワークを提供するなど、二次元と三次元を行き来し活動の幅を拡げている。現在ビジュアルメディアの実験現場として、「SECRETMODE」と題した、自身の裏メディアをブログ形式で実験的に配信中。