前作『ボディ・リドル』は前々作『エンプティー・ザ・ボーンズ・オブ・ユ ー』から3年の歳月を要したのに、今作はわずか1年余りのブランクで登場 !! 先行シングルとなった『Throttle Promoter』の出来映えは期待以上。と くに『Throttle Promoter』収録の「Dirty Pixie」にも通じるハードでアップ リフティングなダンス・トラックの数々は、ある種の衝撃さえ覚えるほどの鮮 烈なインパクト。これまでのクラークの、静的で端正でインテリジェントなイ メージを完全に一掃してしまいかねないほど、狂気にも似たエネルギーと異様 なほどの緊迫感が漂っており、かなり「ヤバイ」!! 「メカニカルで人工的 で、メタリックな感じもあって、どこか冷酷で冷たい」音なのに、「自分の感 情やパーソナルな部分」が投影されている、という彼の発言は一見矛盾してい るようで、じつはこのアルバムの、ひいてはエレクトロニク・ミュージックと いうもの、はては人間存在の奥行きの深さを物語っているかのよう。そのクラークがここclub KARMAにて待望のライブセットを披露する!! しかもVJチーム Flat-Eを引き連れ、映像に合わせたそのイマジネイティブなライヴは、聞くも の観るものすべてを虜にする!!
前売り:KARMA,AREA g,S+FOR+SWEEP,ローソン(Lコード:59979)
http://www.throttleclark.com/
http://www.myspace.com/throttleclark
EVENTS

