●SUGIURUMN <http://sugiurumn.com/>
1999年に本格的にDJとしての活動を開始、ソロ名義をsugiurumnと命名しダンストラック、リミックスの制作、プロデュースワークをスタート。 2000年にIbizaへ行き大きなインスピレーションを受け帰国。2004年にリリースしたアルバム『Our Historyis made in the night』が日本のダンスシーンで大きく注目され、彼独自のサウンド・スタイルが確立。またDJとしても強力にパワフルなDJスタイルで東京のクラブシーンのニューアクトとしてブレイク。2005年リリースのアルバム『House beat』ではさらにパワーアップしたサウンドでダンスファンのみならず大きな注目を集めFuji Rock, Summer Sonic,Rock in Japanの3大フェスでプレイ。2005年より、リリースした全ての12インチがアナログ専門店のトップセールスを記録。また世界最大のダンスレーベル・Ministry Of Soundからのリリース、UK最大のスーパークラブCREAMのコンピレーションアルバムCREAM ANTHEM 2007に収録! そしてIbiza最高のクラブPachaの2006年のミックスCDのDJに選ばれ、Pachaでプレイ。また2007年もPachaのミックスのDJに抜擢。世界No.1クラブと言っても過言ではないPachaから絶対的な信頼を置かれ、2年連続でPachaのメインフロアでプレイ。彼のサウンドはいつもD.I.Y精神にあふれたユースカルチャーに反応することから始まっている。70年代のPunkで音楽に目覚め、88年の2nd Summer Of Loveから始まったポジティブなムーブメントからは現在につながるダンスミュージックへの目覚めを、そしてY2KのIbizaからはHouse Beatの本質を知り、彼自身の精神に根ざした体験としてクラブミュージックを経験することにより力強く表現することが可能になった。アンダーグラウンドなクラブのピークタイムからポップなフィールドまで縦横無尽に駆け抜ける唯一無二な存在として2008年大きく世界へ羽ばたこうとしている。
●SOICHIRO TANAKA(SNOOZER)
2007年に創刊10周年を迎えた音楽雑誌『SNOOZER』の編集長。雑誌と連動したクラブ・イヴェント"CLUB SNOOZER"ではDJとしての肩書きも持ち、すべてのポップ・ミュージック、ダンス・ミュージックを愛する、オープン・マインドなクラウドのためのオール・ジャンル・ミックスのパーティを全国各地で開催中。ロックンロール、ハウス、パンク、インディ・ロック、テクノ、ブレイクビーツ、オルタナティヴ、スカ、ヒップホップ――すべてのジャンルをマッシュアップするプレイで、今回もフロアを盛り上げること必至。お見逃しなく!
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