ミニマルテクノ界の最重要アーティストであり、最重要レーベルであるMINUSを牽引するリッチー・ホウティンが、ここTOKYOのWOMBで開催する、同レーベル初のレジデントパーティー。CONNECTEDは、MINUSのアーティスト、サウンド、アート、カルチャーなどを世界各地のMINUSファンやファミリーと繋がり合わせ,共に体感、成長し、進化させていくことで「繋がり合う(CONNECTED)」ことをコンセプトに展開されている。MINUSのアーティストたちもWOMBで繰り広げられるCONNECTEDの可能性に一層の期待を募らせた、記念すべきキックオフパーティーには、RICHIE HAWTINと共に現MINUSサウンドの象徴的アーティストであるGAISERが出演した。そして第2回目となる今回は、ミニマルテクノのパイオニアとして人間とテクノロジーの調和を音楽で表現し続けているRICHIE HAWTINと、ワシントンDC出身、ニューヨーク在住、ワシントンDCにあるとされるあらゆるスタイルを持ちえたシーンに由来し、影響されてきたケビン・マックヒュー名義でも知られるAMBIVALENTが初来日を果たす。アシッド・ハウスからインダストリアルの幅を保ち、DC独自のスタイルであるGO-GOやハードパンクにも多大に影響を受けているといえる。01年、M-NUSと出会い、MAGDA,TROY PIERCE,MATTHEW DEAR、そして当時の彼のルームメートのHEARTTHROBのイベントのプロデュースを手がけ04年にはドイツのベルリンに移住し、RICHIE HAWTINの別名儀であるPLASTIKMANのライブコンサートのプロデュースを手がけることとなる。その後、ニューヨークに戻りDJの活動を続け、THE NERD TANKというラジオ番組担当する他、今後も各レーベルからのリリースが期待されている。先日行われたのマイアミのNOCTURNALでのMINUSオフィシャルパーティーでもピークタイムにライブセットを披露し、話題の中心にいたAMBIVALENT。待望の初来日に期待が高まる。また、絶大なファン層を持つ現代のカリスマであり、世界的なトップスターであるRICHIEが指揮する"MINUS"にとって、今年08年はMINUS創立10周年を迎えるアニバーサリーイヤーとなり、世界中10カ所で特別なMINUSのショウケースも企画されている。今年もリッチー・ホウティンから目を離すことはできない。
日本酒好きで知られるリッチーが、日本酒を嗜むのに最も適しているとして知られる松徳ガラスの"うすはり"とコラボレートし、"MINUS-日本酒" 特別限定100セットをリリース。近日、MINUSのウェブサイトで発表されるので要チェック!!!
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