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■PURESSURE

1981年にミュージシャンの父のもと、ヴァージンアイランドで生を受けたプレッシャーは、幼い頃から音楽に囲まれて育つ。9歳の時にドラムとトランペットを演奏し始め、12歳になる頃には歌うことへ情熱を捧げるようになる。やがて、スター・ライオン・クルーというグループの一員として、ケイプルトンやブジュバントンのオープニングをつとめ、ヴァージンアイランドのレゲエシーンで人気を博すようになる。 05年には、フロリダのプロダクションチームのもと、デビューアルバム『The Pressure Is On』をリリース。"Zion Is Home"、"No Limitation" 、" Light In You"などのヒットを生み出す。そのアルバムを聴いて、彼の歌に惚れ込んだダン・コーリオンがプレッシャーにコンタクトを取り、名曲、"Love and Affection"が誕生。2人の最初のレコーディング曲となる同曲はメガヒットとなった。そして、07年には2ndアルバム『Love and Affection』をリリースし、高い評価を得る。 スムースでメロディックな歌声と天性のライティングスキルで、レゲエ界に大きなインパクトを与えたプレッシャー。レゲエ/ダンスホールシーンで最も影響力のある人物の一人で、彼のマネージメントも手掛けるダン・カーリオンとともに、これからも素晴らしい作品を残すことだろう。



■MUNGA

ダンスホール・センセーションと称され、近年数々のヒット・チューンを生み出しているムンガ。St. Maryで生まれ、エンターテイナーを目指す前は、ストリートでハスリングしていたという彼。そのムンガのバーサタイルなスタイルは、Capletonの元で養われたと言う。エッジーなヴォーカルとコンシャスなマインド、そして"ギャングスタ・ラス"というイメージを併せ持つアーティスト、ムンガの名前は、"No Bad Like I" で一気に広がり、カリブ全域やアメリカでもパフォーマンスの機会を得る。 その後、David Houseとダン・カーレオンがマネージメントを手掛けることになったことでムンガはターニング・ポイントを迎える。High Altitude, Sweat, Heavenly, Untouchable, Operation Blaxx, Full Clip, Seizure, Billback, 12 Gauge and Soapといったホットなリディムでシングルを輩出し、06年に'Bad From Wi Born'がブレイクしてからは、ステージには欠かせない存在となった。続いていりリースした'I Came To Take My Place', 'Not At All' and 'Earthquake'等は、ジャマイカの現場やラジオでもヘヴィー・ローテーションとなった。 "ギャングスタ・ラス"という新しいスタイルを生み出し、ヒット・チューンを量産しているムンガは、現在、最もアルバムのリリースが待たれるアーティストの一人である。



■ALAINE

アメリカはニュージャージーにて生を受け、その後両親のルーツであるジャマイカはキングストンへ渡り、幼い頃からクラシック・ピアノや歌を習い、"子役"としても数々の舞台やCM、TVショウに出演してきたアレーン。大学を卒業した後、NYの投資銀行に就職し、そこで働きながらプロのセッション・シンガーとして、人気ラッパー=キャムロンの「Live My Life」('02)や「Yeo」('03)に参加。2004年7月にはジャマイカへ帰国し、スライ&ロビーに才能を認められ、彼等のプロジェクトに参加。その後、現在"No.1 ヒットメーカー"の呼び声も高きダン・カーレオンことドノヴェン"ヴェンデッタ"ベネットと出会い、日本でも大ヒットした記念すべき初アルバム『サクリファイス』を"ドン・コルレオン"からリリースする。 絶対音感を持ち、ヴォーカル・ディレクションからソングライトまで、何てこなす"才女"であるアレーン。そのR&B直結のアーバンな雰囲気、表現力と、アクという言葉とは無縁なセンシュアルな歌声は、まさにニュー・ジェネレーションと呼ぶに相応しいものである。同じ地区アップタウンに住む友人のタミー・チンやその妹のティサーン、日本盤もリリースされているクリス・ケリーなど、他の女性シンガーたちと比べても、"現場ウケの良さ"がダントツなのは言うまでもない。



■DON CORLEON

現在、ジャマイカで最も才能があり革新的なプロデューサーと呼ばれているドノバン "ダン・カーレオン"ベネット。リリースする作品は軒並みヒット、レゲエ・チャートのトップランクを飾る楽曲を生み出す、天才プロデューサー/トラックメイカーである。 1978年、ジャマイカ、マンチェスター生まれ。97年に電子工学と海洋工学専攻の大学進学の為、アメリカはマイアミへと移住し、卒業後にキングストンへ帰郷。従兄弟と共に"Vendetta(ベンデッタ)"という名でサウンドを再結成。これが後にプロデューサーとなるきっかけとなる。 彼の初ヒットとなったのは、2002年制作、アーティストにボウンティ・キラー、ビーニ・マン、シズラ、ヴァイブス・カーテル等、そうそうたるメンバーを起用した"Mad Ants"リディム。その後、ウェイン・ワンダー、ショーン・ポール、リアーナなど、インターナショナル・アーティストの楽曲制作を手掛け、リリースした作品のほとんどでシーンに影響を与える。 今もキングストンのメインスタジオから世界へ向けて流行を発信し続けるダン・カーレオン。まさにジャマイカのみならず、世界のミュージック・シーンのトレンドセッターである。



■MASTERPIECE SOUND

JAMAICAN、JAPANESEの良質なDUBPLATEを多数所有し、NEW TUNEから古き良きREGGAE CLASSIC、HIPHOPにR&Bと幅広い選曲とオリジナリティー溢れるMCでDANCEの現場をBUSSするジョグリンサウンド。これまでに多数 の自主制作のMIX CDをリリースしておりどれも好評価を得ている。 最近では、UKのDUB & LOVERS ROCKの鬼才MAD PROFESSORの名門レーベル、ARIWAの音源を用いたラバーズロックオフィシャルミックスがVICTORより絶賛発売中! 毎月第2土曜日の渋谷BX-CAFE(HARLEMの3F)の"SUPER SATURDAY"や第2日曜日の西麻布Club Jamaicaの入場無料ダンス、 "STAMINA SUNDAY" 、また渋谷Club Camelotにて第3水曜日にLADYS FREE イベント"Girlz Gone Wild"も 新たにSTART!!!!! 更には、7月から新木場ageHaプールサイド(野外)で 毎週金曜日にスタートする、"FEVER" の第4金曜日等をレギュラーにもち東京を拠点に全国に発信するBIG BAD SOUNDである。

http://myspace.com/masterpiecesound



■INTERCEPTOR

十数年前より拠点である北海道札幌で活動を始める。 札幌・北海道のレゲエシーンを根底から牽引し、 全国各地で活動を続ける日本を代表するサウンドの一つ。 また、イベントプロモーション活動では、 今や恒例となった大型イベント「TOP A TOP FRIENDS」を手がける。 リリースする作品は、内容・音質、 どこをとっても自他共に認めるクオリティーの高さが、毎作評判を呼んでいる。 90年代の名曲を巧みにMIXした [GET BACK TO THE BASICS] も聞き応え十分! 現在もなお進化を続ける北海道代表。多方面で活動中。



■YARD BEAT

Reggae Selector として長い Careerと経験を積んだDesemを筆頭に2008年一月に横浜で狼煙を揚げたSound Crew。Sound System(移動式スピーカー)/Holy Box を所有する。Sound立ち上げと同時にTaro(Selector/Mc)、Michi(International Member)が賛同し加入。その後Taka(Selector/Mc)が加わり4人での活動を開始。Rock Steady,Classic Dancehall,Brand New Dancehall,Japanese Reggae,Hip Hop,Soul ~ R&B までPlayする幅の広い流れのある選曲、Lyricsに沿った熱いMCが持ち味。Base横浜から日本のみならず世界発信をも企むBig Bad Garrison Sound !!!只今全速走行中!!!



■POWER PLAYERZ

都内を中心に活動中のreggae sound crew。心躍らせ、体踊らせるをテーマに温故知新、幅広いオールラウンドな選曲でのPLAY STYLE。

-member-

OZIKILLER(mcsel),GO-YA MAN(dee-jay)

more info:power-playerz@hotmail.co.jp



■MASTERKEY

クラブのみならずラジオ、TV、雑誌と様々なメディアで活躍中の御存じ日本一多忙なHIP HOP DJ。80年代後半に単身でNYに渡り、90年代中盤にBUDDHA BRANDの一員として帰国し、日本のヒップホップ・シーンの隆盛に貢献。同時に"パーティースタイル"をここ日本にも定着させ、「Daddy's House」等のレギュラー・パーティーを次々と成功させる。 "THE LIFE ENTERTAINMENT"設立後は自身の名義でのセルフプロデュースアルバム3タイトルを立て続けにヒットさせ、オフィシャル・ミックスCDも多数リリースしている。'03には自身のブランド「ROCKSMITH」を開始し、DJワーク/レーベル運営/新人育成等をこなし、HARDEST WORKING DJとして積極的に活動中である。DJ MASTERKEY TOTAL INFO:www.thelife.jp



■YUKIJIRUSHI

91年に渡米、N.Y.を拠点にDJを開始したDJ YUKIJIRUSHI。同時期に渡米してたBUDDHA BRANDと活動を共にし、N.Y.大箱クラブをDJとして渡り歩き、着実にHIP HOP DJとしてのスキルを磨き上げて行く。95年、BUDDHA BRANDの帰国と共に活動拠点を日本に置き、97~2003年7月にはN.Y.時代から活動を共にしているDJ MASTERKEYと渋谷CLUB HARLEMにて伝説のスーパーイベントDADDY'S HOUSEを立ち上げHIP HOP DJのみならず様々なジャンルのDJから常に注目された。それまでは定着していなかったHIP HOPの現場でのREGGAE(今ではあたりまえだが)を定着させ、現在のシーンを作り上げた第一人者といっても過言では無い!!数々のMIX TAPEも発表しており、あのMASTERPIECE SOUNDとのコラボレーションでREGGAE MIX CD1~3、SWEETSを発表、昨年はREGGAETONのMIX CDENTER THE REGGAETONそして、ユニバーサルミュージックより STREET VIBES Mixed By DJ YUKIJIRUSHIをリリース、双方共にまさに爆発的なセールスを記録する。06年にはSOUTH MIX CD「WOOD GRAIN TIPPIN'」を発表 常にパイオニアとしてシーンを引っ張っている。また、NY仕込みのマイクパフォーマンスも、卓越したDJプレイをさらに盛り上げており、「飲むならテキ~ラ!!」の決めゼリフ等、オーディエンスとDJとの一体感を図る演出も人気を呼んでいる。

又、01年、盟友 DJ MASTERKEYと共に、レーベル『THE LIFE ENTERTAINMENT』を立ち上げており、DJ MASTERKEYの作品にPRODUCERとして参加し、DJとしてのスタンスだけでなく、サウンドアレンジャーとしてのスキルも内外に見せつけた。



■ O-KEN

95年にDJ活動を開始、渋谷HARLEMでの伝説のモンスターイベント「DADDY'S HOUSE」にDJ MASTERKEY 、DJ YUKIJIRUSHIのサポートDJとして99年ら参加。現在は新木場ageHaでの日本最大級HIP HOPレギュラーイベント「FEVER!!」を中心に全国各地でPLAY。 そして毎週金曜日渋谷FM(78.4)にて(WORLD FAMOUS/15:00~15:54)DJ HIRAKATSUと共にレギュラーDJを務めている。05'4月からはUSENのCSデジタル音楽放送「SOUND PLANET」(CG-45,月~金PM 21:00~PM23:00/AM9:00~AM11:00(リピート)でもDJ MIXを開始。