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TERMINAL 2nd Anniversary

■segeke(geometricdeck/Pocket Pet/A Hundred Birds)

大阪を拠点に活動するミュージシャン/プロデューサー。A Hundred Birdsのギタリストとして活動し、2001年より"Segeke"としてソロプロジェクトを開始する。2004年ドイツのDeep/Tech Houseレーベル"Night Drive Music"よりファースト・アルバム"Kollektive"をリリース。2005年グラフィック・アーティスト/ミュージシャンのDavid Lastと出会い、彼とともにMinimal Houseユニット"Pocket Pet"を結成。2006年"Goosehound"から12インチ"We Send It EP"をリリースしている。2006年に自身主催のデジタルレーベル"geometricdeck"を開始。Beatport、Juno Downloadにて販売している。



■MASAKI

静岡県出身。70年代ダンスクラシックスに深い造詣を持つ彼は、10代後半よりダンスミュージックに触れ、18歳の時下北沢BASEMENT BAR でDJとしてのキャリアをスタートさせる。 ソウル、ダンスクラシックスを経て、後にディープハウスやガラージュ、そして現在に至ってはディープなハウスからミニマル、テクノまでのダークで力強いプログレッシブなサウンドをジャンルレスに独自の見解で説きフロアに投下する。



■JIJICO

1978年東京生まれ。2004年から都内各所で本格的にDJを始める。10代でHIPHOPやブラックミュージックに強く影響を受け、それをきっかけにダンスミュージックに本格的にのめり込む。ミニマルテクノを軸にクリックハウスから時にハードな匂いのするアグレッシブなサウンドまで幅広い選曲でオーディエンスを楽しませる彼ならではの陰と陽の交わったプレイをぜひ堪能してもらいたい。これまでにRICARDO VILLALOBOS、sleeperchive、JEFF MILLS、ADAM BEYER、OLIVER HO、TECHNASIA、MISS KITTIN、Tiefschwarz、BEN SIMS、HEIKO LAUXなどの大御所アーティストの来日時のサブフロアーを担当するなどこれからの彼の動きに大注目である。



■OSA TAKEHARU

音を究極に追求する事のみに全生命力をかたむけ、常に奇跡を信じるミニマリスト。彼は類まれなる幸運の持ち主で、生まれながらにして特別異常に強い感受性を持っている。この特別な感性が様々なものから芸術的感覚を受け取り、独自のミニマリズムを確立していくことになる。プレイスタイルは常に止まる事なく流れていく時間の“瞬間”“瞬間”をとらえて、一つの音や一瞬に超感覚な感性を狂気と快楽で爆発させいてく。その天賦の才は正に神様からの贈り物である。



■フクロウ

1981年生まれ。新所沢出身。2007年TerminalよりDJを始める。 (財)日本鳥類保護連盟 会員。狭山市知的障害者更生施設出身。アンビエント。