ハウス・ミュージック・シーンに革命をもたらしたウェスト・コーストの先鋭アーティスト、ミゲル・ミグスが、Q-Burns Abstract Message 「This time」でもお馴染みの[Naked Music]が誇る歌姫、リサ・ショウと共に『Those ThingsRemixed』のリリース・ツアーの一環で来日決定!
▲MiguelMigs:ミゲル・ミグス
US西海岸を拠点に第一線で活躍するカリフォルニア/サンタクルーズ出身のMiguel MigsことMiguel Steward。現在はサンフランシスコに拠点を置き、US西海岸を代表するハウス・レーベル[Naked Music]や[OM]を中心にプロデューサー/リミキサーとして活動を続けている。十代の頃は、サンタクルーズにて結成したレゲエ・バンドZion Soundsにおいてリード・ギターを担当。その傍らソングライターとしても活動していた。[Naked Music]のレーベル・オーナーでもあるBlue SixことJay Denesが彼の持ち味を見出し、同レーベルから数枚のシングルの他、アルバム『Colorful You』をリリースさせた。近年、Kaskadeなどで知られる[OM Records]内に自身のレーベル[Salted Music]を設立。リミックス・アルバム『Those Things Remixed』をリリースし話題となっている。ハウス・ミュージック・シーンに革命をもたらしたウェスト・コーストの先鋭アーティストMiguelMigs、快進撃はまだまだ続く。
▲Lisa Shaw:リサ・ショウ
彼女ほど"歌姫"の愛称が似合う女性ヴォーカリストはいないだろう。カナダ、トロント出身で、15歳の時にレコーディングとライブのためにNYへ進出。Miguel Migs、Jay Denes、King Brittといったプロデューサーと競演し、[Naked Music]、[OM]、[RCA]、[Ministry Of Sound]、[Virgin UK]、[NRK]、[WAVE]より30曲以上の作品をリリースしている。特に、Q-Burns Abstract Messageが手掛けた名作「This time」、古巣[Naked Music]レーベルからの「Always」、そして日本ではKentaro Takizawaによる「Can'tstop」などのこれらの代表曲は、多くのハウス・ファンから長く愛されている。2005年のデビュー・アルバム『Cherry』もまだ記憶に新しい。妖艶且つクール、それでいて存在感のあるその歌声は、他のヴォーカリストと一線を画す独特の存在感を醸し出す。正に歌うために生まれてきた"歌姫"なのである。
http://www.myspace.com/lisashawmusic
2008.05
27
TUE

